日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

庭の雑草取り

2018-04-30 19:25:04 | シニアライフ

遠隔地農場の畑は殆ど雑草が駆除されてます。

これから芽吹いてくる雑草は、また別です。

自宅の庭は雑草を放置したまま。

8歳と5歳の孫娘が、我が家に遊びに来ております。

庭の雑草取りが遊び感覚です。

朝飯前に駆り出されてしまいました。

今日は月曜日、清掃局の生ごみ回収日です。

大きなビニール袋に、いっぱいの庭の雑草を詰め込みました。

雑草を引き抜いたあとから、ダンゴ虫を見つけて

孫たちは、大はしゃぎ回ってます。

虫を恐がらずに、手の平に乗せて、観察しております。

これには、驚きました。

遠隔地農場の畑の生き物は全て仲間ですが

我が家の庭の虫たちは別です。

孫たちが興味を持った虫たちに一緒に共有は出来ません。

虫嫌いの家内が知ったら、驚くこと間違いありません。

孫の姉が、あんなに虫嫌いだったのに、どうして?

不思議でなりません。

虫の研究者になったら、どうしよう。

ここで、うっかり褒めたら、その気になったら責任重大です。

そっと内緒で見守ることにしました。

孫の二人とも、野良仕事にかなり興味を抱いているようです。

もしかしたら? 祖父の趣味の後継者に、内心喜んでおります。

 

 

 


ゴールデンウイーク

2018-04-29 10:36:08 | シニアライフ

ゴールデンウイークは孫たちとの交流で始まりました。

天気も良好、ハイキングで出かけました。

新緑豊かなこどもの国を目指しました。

途中、弁当を買っての入園。

広々とした広場の芝生の上で、早速昼食です。

食べることが、最優先のハイキングです。

こどもの国、孫たちの遊具は至る所長い行列です。

新緑の園内を家族そろって散策する。

牧場で牛の親子に出会いました。

牛乳工場では出来立てのアイスクリーム

とても美味しかった。

孫たちと一緒だから、なお一層美味しく感じた。

ここしばらく、減量作戦を実施してましたが

孫たちが滞在している期間は、その作戦は一時中止です。

食欲旺盛な孫たちに、ついつい一緒になって食べ過ぎてしまいます。

側で家内が心配してます。

「良いの? そんなに食べて?」

 

 

 

 


清掃

2018-04-28 12:37:40 | シニアライフ

居間の清掃をしました。

久しぶり。

塵が積もり放題の箇所があります。

テレビの裏側、ピアノの裏側

孫たちの絵本も片付けました。

ピアノの上に飾ってる、様々なもの

写真だけにしました。

清掃も大掛かりになると大変です。

思い切って捨ててもいいものばかりですが、

取り合えず、大袋に入れて保管。

中々、捨てることが出来ずにおります。

居間にあって、埃と一緒に積まれていたものが

埃は払われたが、隣の部屋に移されただけの片づけです。

何とか、居間だけの清掃、整頓が終えました。

億劫がらずに作業を続けることが出来てます。

やる気があるうちに、いろいろな後片付けをしなければなりません。

そのうちに、何にもしたくなってしまいそうです。

そうならないうちにと、思ってますが、

その内に、その内にと長引いてしまいます。

ゴールデンウイーク始まりました。

孫たちが祖父母の家を訪れます。

2泊3日のコースで遊びに来ます。

きれい好きの孫たちに、せめて居間だけでも綺麗に片づけておこうと

夫婦、老体に鞭打って清掃を始めた次第です。

正月、家内が地元の金融機関から頂いた干支の貯金箱。

結構の数になります。

ピアノの上に行儀よく並んでおります。

「これ、片付けるよ」

「中身は全部500円玉だからね」

出るは出るは大量の500円玉。

「これで、孫たちと焼き肉屋に行かない?」

「だめ! 私のヘソクリです。」

断られてしまった。

身近なところに家内のヘソクリがあったことなど

何年も気付かずにいた。

今日の居間の清掃の手間賃として、500円玉2枚の支給がありました。

駅前の喫茶店のコーヒー2杯分です。

携帯に孫たちが午後2時に駅に到着する連絡が入りました。

これから、駅まで迎えに行きます。

綺麗に片付いた居間を孫たちが見て

最初に発する言葉が、楽しみです。

あの500円玉で「たこ焼き」でも買って

孫たちのおやつにしようかなぁ?

 

 

 

 

 

 

 


南北首脳会談

2018-04-27 11:50:13 | シニアライフ

今日は記念すべき日になりそうです。

韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による

初の首脳会談が南北軍事境界線がある板門店で開催される。

朝鮮半島の平和定着に向けて、大いに期待しております。

じっくりと、首脳会談の様子を見届けたいと思います。

 


アカシヤの花

2018-04-26 08:07:13 | シニアライフ

毎朝のラジオ体操の公園にアカシヤの樹木が植樹されております。

その樹木が20~25mの大きさ高さに生育しております。

その樹木の先端には藤のような感じの房状に蝶形の白い花をたくさん付けております。

「アカシヤの花」が満開です。

昨夜の豪雨でその花房の一部が地面に落下しております。

もう直ぐ、満開の時期を終えると、地面に白い絨毯を敷いたような光景が見られることでしょう。

歌謡曲、西田佐知子のヒット曲「アカシヤの雨がやむとき」が偲ばれる。

この歌が流行ったころ、「アカシヤ」そのものを知らなかった。

知らなかったよりも、知ろうとする関心を持たなかったのだろう。

我武者羅に生きた頃で、こころにゆとりすら無かった時代です。

今思うと、勿体ないことしたと反省するが、どうしようもないことです。

それよりも、今この瞬間を大事にしようと思ってます。

毎日が日曜日。こころのゆとりも十分整ってます。

無いのはお金だけ。あるだけで我慢してます。

インターネットで「アカシヤの花」を検索しました。

この花の名称が「贋アカシヤ」。

どうして、「贋」が付くの? 不思議です。

この樹木の原産地は北アメリカです。

日本へは明治時代の初期に渡来して、山地や街路樹で生育してます。

この木材は腐りにくく、鉄道の枕木や木釘、木炭、船材などに利用されて来たようです。

「贋」が付いた由来ですが、

当初「アカシヤ」の名で流通していたが、ネムノキ科アカシヤ属の樹木が輸入されるようになって

これと区別するために「贋アカシヤ」と呼ぶようになったそうです。

何となく可哀そうな気がします。

でも、あのヒット曲「アカシヤの雨がやむとき」の詠まれたアカシヤは

この「贋アカシヤ」だそうです。俳句の季語も同様とのこと。

公園脇の歩道を歩きながら、贋アカシヤの花を眺めながら、

地面を白く覆ったその花房の絨毯を踏みしめながら、

自然観賞を満喫している日々です。