メール送信にはメールアドレスを入力する必要がある事は熟知してる。
メールを送信する際、目的や用途によって使い分ける機能の事は、無頓着でいた。
ただ「宛先」のみで、やり過ごして来た。
「CC]{BCC]って、それ何?
今更、人に聞くのも恥ずかしい事かもしれない。
私が所属しているグループ「シニアライフを生き生きと歩む会」
自主的老人クラブのようなものです。元気な高齢者、平均年齢70歳の会員50名の集団です。
毎月例会を開催し、各種イベントを実施してます。
グループ活動当初は市民講座受講生の同窓会でしたが、最近は会員紹介の加入者の比率が高まっております。
益々、好評を博し、多方面から注目を浴びております。
従来、会員はグループ仕分けされ、各グループに連絡責任者を置き、各種情報を伝達しておりました。
今後会員が多様化することは必須です。会員の幅広い交流を期して、グループ化を解消します。
そのためには、各種イベント情報等を一括伝達方式の確立が大前提です。
今後は各種イベントの開催等の連絡、それに対する会員の「出席」又は「欠席」の回答。
更に、各種イベントへの参加後の感想やご意見の収集に役立てたいと考えております。
会員の皆様からお預かりしたメールアドレス一覧表が手元にあります。
いろいろと不慣れな点が多く、会員の皆さんに必要な情報が届くかどうか、不安が募ってます。
アドレスの入力ミス、相手先の迷惑メール受信拒否設定、メールの未開放の常習化等々・・・
問題が山積しているかもしれませんが、解決しなければならない事柄です。
そこで出て来たのが、「CC]{BCC]です。
「これって、なーに?」
家内に聞いたら、笑われそうなので、そっとパソコンで検索しました。
ご丁寧な解説。初心者向けに解りやすく紹介してます。
基本中の基本です。説明は不要でしょう。
さて、会員50名のメールアドレス入力、終了です。
メーっセージを添えて、情報双方向送信テストの実施です。
大量の送信エラー覚悟で「送信」キーを押しました。
年の暮れ、最後の仕事になりました。