日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

メールの「宛先」、「CC」とか「BCC」って?

2017-12-31 14:02:02 | シニアライフ

メール送信にはメールアドレスを入力する必要がある事は熟知してる。

メールを送信する際、目的や用途によって使い分ける機能の事は、無頓着でいた。

ただ「宛先」のみで、やり過ごして来た。

「CC]{BCC]って、それ何?

今更、人に聞くのも恥ずかしい事かもしれない。

私が所属しているグループ「シニアライフを生き生きと歩む会」

自主的老人クラブのようなものです。元気な高齢者、平均年齢70歳の会員50名の集団です。

毎月例会を開催し、各種イベントを実施してます。

グループ活動当初は市民講座受講生の同窓会でしたが、最近は会員紹介の加入者の比率が高まっております。

益々、好評を博し、多方面から注目を浴びております。

従来、会員はグループ仕分けされ、各グループに連絡責任者を置き、各種情報を伝達しておりました。

今後会員が多様化することは必須です。会員の幅広い交流を期して、グループ化を解消します。

そのためには、各種イベント情報等を一括伝達方式の確立が大前提です。

今後は各種イベントの開催等の連絡、それに対する会員の「出席」又は「欠席」の回答。

更に、各種イベントへの参加後の感想やご意見の収集に役立てたいと考えております。

会員の皆様からお預かりしたメールアドレス一覧表が手元にあります。

いろいろと不慣れな点が多く、会員の皆さんに必要な情報が届くかどうか、不安が募ってます。

アドレスの入力ミス、相手先の迷惑メール受信拒否設定、メールの未開放の常習化等々・・・

問題が山積しているかもしれませんが、解決しなければならない事柄です。

そこで出て来たのが、「CC]{BCC]です。

「これって、なーに?」

家内に聞いたら、笑われそうなので、そっとパソコンで検索しました。

ご丁寧な解説。初心者向けに解りやすく紹介してます。

基本中の基本です。説明は不要でしょう。

さて、会員50名のメールアドレス入力、終了です。

メーっセージを添えて、情報双方向送信テストの実施です。

大量の送信エラー覚悟で「送信」キーを押しました。

年の暮れ、最後の仕事になりました。

 

 

 


一年間、お疲れ様。

2017-12-30 07:28:28 | シニアライフ

 

早朝の公園体操、今朝のラジオ体操で今年一年の締め括りです。

明日は日曜日で、公園体操はありません。

今年一年を振り返って、とても良いことがあります。

公園体操仲間の高齢層の方々。

誰一人として、健康を損ねることなく公園体操に出向いてくれたことです。

公園体操を日課の一つに添えて、努力を重ねた結果の健やかな日々だったと思います。

毎朝欠かさない仲間同士の挨拶、お互いの健康を気遣っております。

私は、これは地域交流の原点だと思っております。

そして、地域の子供たちとの公園体操を通じての交流がありました。

シニア世代の孫たちです。自分の孫のように可愛がりました。

この孫たちが、学校の課外活動の対象に公園体操のシニア世代を頼ってきました。

「おじいさん、おばあさんの子供の頃の遊びを教えてください。」

懐かしい話題に大はしゃぎした記憶が未だ鮮明に残ってます。

それから、つい最近、あの少年が公園体操に戻ってきました。

発達障碍児の少年で自分自身の感情をコントロールが出来ないでいました。

悪戯が過ぎて、何度か強制的に自宅に連れ戻したことがあります。

見違えるほどの成長ぶりです。

公園体操の仲間達としっかりとした挨拶もします。

この少年との交流を通じて、地域でいろいろ障害を持つ方を見かけた折

見守る気持ちのゆとりが出来たような気がします。

超高齢化社会、健康が一番。

お互いにケアしながら、健やかな日々を送り

健康寿命の延命に結び付けたいものです。

この一年、公園体操、お疲れ様。

 夏休みの公園体操

 


正当な理由?

2017-12-29 10:58:04 | シニアライフ

出ました「正当な理由」無くして、云々。

黙して語らず姿勢に、制裁ありきで進展している有様。

法律の専門家が、都合の良い様に使いこなしている感じがする。

他の理事さん、皆そうだそうだと言ったのだろうか?

事なかれ主義がまかり通っている感じがして仕方がない。

国技なのだから、国籍を有する力士にだけにすべきだと思います。

むやみやたら外国籍の出稼ぎ力士を受け入れている事にもうんざりです。

いろいろ不平不満を言えば切りがない。

何故、ここに至ってしまったのか?

その追及は、今だ闇の中です。

隠蔽主義を貫いている限り、この溝は埋まらないだろう。

黙して語らずの主人公は、恐らくこの姿勢を崩さないだろう。

ここまで来たら、そのまま続けてほしい。

週刊誌も憶測に巧みな文章で世論を惑わさないでほしい。

新聞やその他報道機関も、常に中立であってほしい。

このどさくさの中から指摘された、あの横綱の相撲内容について

これがあったから、悪評判が正されようとしてる。

ところでそれは、今後どうするの?

まだまだ、疑問点が沸い来て尽きません。

何とか委員会の調査結果趣旨も読みました。

体制側の落ち度には、何一つ触れられておりません。

体制側の人が纏めたものだから、致し方ないが

こんなもので、「看過できない」と決めつけるのは如何なもの疑問が残る。

正月明け早々、あの人が登場します。

どんなことを発言するのだろう。

さて、それからどうなる事やら

「正当な理由」

何十年前、学んだ覚えがあります。

定義が無いんですよね。

そこだけ、記憶に残ってます。

こんなところで、使ってもらいたくなかった。

率直な感想です。

 


早朝の公園体操から

2017-12-28 15:16:02 | シニアライフ

毎朝の公園でのラジオ体操を立ち上げて、その活動が6年間継続してます。

2年前に地元町内会スポーツ推進部に編入され、町内活動の一端を担わされております。

その世話人をしてます。

世話人と言っても、町内会の旗とラジオを公園に持参し、NHKのラジオ体操の準備をするだけです。

そもそもの、そのきっかけは、リタイヤ後の地域参加を模索していた時です。

地域保健福祉センター主催の「ヘルスパートナー講座」を受講したことから始まります。

ヘルスパートナーは運動普及推進員のことです。

高齢者の認知症予防のために考案されたリズム体操を公園で普及する事が目的です。

講座修了後、その会員に登録し活動をしましたが、リズム体操そのものが苦手です。

知人の紹介でNPO法人全国ラジオ体操連盟のラジオ体操指導者講習会に夫婦で参加しました。

講座修了生には「ラジオ体操指導員」資格が授与されます。

そして、立ち上げたのが現在の早朝公園体操です。

正月3日間と毎週日曜日以外は、雨降りでない限り毎日実施しております。

これを立ち上げた頃、夫婦二人きりで公園体操するには、相当の勇気が要りました。

今となっては、それは懐かしい出来事の領域です。

毎朝公園体操を続けているだけの事です、いろいろな面で地域交流の輪が拡大してます。

敢えて特別な事をしているわけだはありません。

体操仲間がそれぞれの日課をこなしているだけの事です

近年、何故か周囲の注目を浴び、好評を博しております。

区内には50数か所の公園体操を紹介するマップが発行されております。

その中で、最も注目されているようです。

公園体操仲間が、方々で自慢話をして好評を博する源を作り出しているようです。

「その秘訣は、何だろう?」

「きっと、参考になる何かがあるあるのでは?」

その問合せと、概況説明を求められる機会があります。

「地域包括ケアシステム」の担当窓口の地域保健福祉センターの保健士達や

地元町内会首脳陣からの要請です。

それぞれ、現状を打破し新たな活性化を探求しているのだと思います。

・・・・・

地元町内会の新旧会長とスポーツ推進部長に呼び出しを受け、出掛けました。

「今の町内会活動に不足しているのは何か、公園体操の世話人として日頃感じている事を

忌憚なく、お話をして下さい」とのこと。

これには驚きました。何の纏めも用意してありません。

いろいろな事例を止め処もなく、お話をする中で、

これからはこうすればよい結果が導き出せるのではないだろうか?

と言った内容になりました。

例えば、町内会内の活動グループが縦割りの物事の決め方が踏襲されて、

同じ組織内でありながら、横の連携の欠落が目立ちます。

それぞれの都合が積み重なっての、今日の有様だと思うが

考え次第では、今後のコラボレーションからの相乗効果を大いに期待できる領域です。

公園体操に立脚して考えた場合、子供会や老人会は運動普及対策の協議に最適です。

子供会とはこの夏休み、一部実証済みです。

老人会の会員の健康維持には運動が不可欠です。

お互いにその垣根を低く刈り込んで、隣の芝生が良く見えるようにすることです。

そして、それぞれの通用門を開放すことです。

それから、地区保健福祉センターとは来年の2月上旬です。

あれもこれもと話題が尽きません。

限られた所要時間内に如何に織り込むのか、これから思案の為所です。

・・・・・

「今日の話題は?」

簡単に言ううと、こうして、あーして、こうなるだろう、という話。

「あなたのお得意分野ね。お話もだいぶ上手くなったね。」

家内に褒められて、有頂天になっている場合ではありません。

まだまだ、もっともっと努力が必要です。

子供たちの自主的参加、夏休みの公園体操

 

 

 

 


シニアライフを生き生きと歩む会

2017-12-27 08:36:25 | シニアライフ

「シニアライフを生き生きと歩む会」、時々ですが、このブログに登場してます。

地域交流仲間づくりを推進し、シニア世代の地域参加を応援してます。

市民講座の修了生が立ち上げて、8年間も活動が継続してます。

最近では会員の紹介会員の比重が高まっております。

会員には規律ある団体行動が課せられます。

高齢者によくある自分勝手な甘えはご法度です。

毎月各種イベントが企画、実施されております。

地域の他のグループとのジョイント企画も検討するようになりました。

方々から絶賛され、期待される存在です。

今日はその会の拡大幹事会です。

運営幹事会と企画幹事会の合同会議です。

新年度に向けての会の運営の在り方や年間イベント企画の検討を目的に開催されます。

そして、今日の会合では緊急報告とそれに関連した課題があります。

この会の中興の祖と言える代表世話人が、健康上の事由で役職を辞任することになりました。

世話人代理も、次年度から新たな目的に向かって邁進するため、役職の辞任を申し出ております。

会の首脳陣の交代が余儀なくされております。

予想外の展開に戸惑いを感じております、私この会の顧問です。

この会の立ち上げから今日まで、知らない事は殆どありません。

次の後継者にしっかりと引き継ぐために、暫定的に代表世話人の事務継承を引き継ぐことになりました。

この会の組織はまだまだ成長過程にあります。

会員の積極的参加意欲がそれを支えております。

まづは、取り合えず会合に出掛けてきます。

事前に用意したメモに基づき、本日に至る緊急報告をしました。

そして、今後の運営体制についての対応策を説明し協力を求めました。

この会が、8年間も活動が継続できた背景には、会員の絶大な協力があってのことです。

経歴の古い会員は語らずとも、あううんの関係です。

困ったのは新しい会員です。

総論ではその趣旨は理解したものの、各論の自分の出来る範囲での協力については

「いやです」の意思表示です。

無理強いするつもりは無いのですが、これが組織運営に支障来す要因にならなければ良いが、と心配です。

組織運営の全体像を理解してもらうべき、いろいろ配慮しているが、まだまだ浸透してない事が解りました。

それでも今日の拡大幹事会で、忌憚のない意見交換ができたことは大変良かったと思います。

いろいろ、直観的に意見の食い違いは世の常です。

緻密な努力の積み重ねで、会の運営が構成されている事を、

新規会員の皆さんに、しっかりと自覚して貰ってからでも遅くありません。

古手の会員には、呆れ切った顔がちらちら、見え隠れしてます。

地域交流の下地が出来てない未熟さを感じさせられた、新人たちです。

還暦を、既に終えているにもかかわらず、この有様です。

シニア世代も、いろいろ。

人から与えられ、与える喜びを持ち合わせたシニア世代が、一人でも多く存在することに期待を寄せてます。

あの人のようなことが自分には出来ない、と決めつけないで欲しい。

どのようにしたら、あの人のことのように出来るのだろう、と考え方を変えてみたらどうだろう。

きっと、素敵なシニアライフに生まれ変わる事だろうと思います。

「シニアライフを生き生きと歩む会」のモットーは

「一人で出来ない事は、皆で..地域の仲間と連携してやろう!」です。

「この一年を振りかって」の座談会に集った仲間達です。