遠隔地農場はただ今、休眠中。
それでも、気になります。
畑の見回りながら、柚子の収穫を目的に出掛けました。
環状8号線と関越自動車道を乗り継いでのドライブ。
埼玉県と群馬県の県境の橋を渡ると、上毛三山,
赤城山、榛名山、妙義山が車窓に現れます。
まだ、それらの峰々には冠雪がありません。
しかし、その彼方にそびえる山々、越後、信濃の国境の高い山々です。
真っ白い雪に覆われてます。
浅間山の真っ白な雄大な姿が印象的です。
遠隔地農場は空っ風の中に春の到来を待ってます。
一か月ぶりの畑の見回りです。
趣味の世界ですが、性分は既に百姓、農夫です。
「あの畑、どうなってるのかなぁ?」
「今度来たときは、何しようかぁ?」
何時も、野良仕事の作業スケジュールが頭から離れません。
何時も宿泊するプレハブの休憩場所と農機具を保管している小屋です。
今日は、葡萄、梨、柿、梅、柚子、かぼすなどの果樹に肥料を与えました。
豊富な実りを期待しての手入れです。
そして、柚子を収穫しました。
この柚子、私にとって大事な薬用品です。
その搾り汁を飲んだり、体に塗ったり。
そして、柚子の皮などをお風呂に入れて、柚子湯。
無駄にするところは、何一つもありません。
夏場のかぼすから続いて、柚子。
私の痒疹と診断された皮膚の病気の治療薬に貢献してます。
主治医も認めてない、我流の治療方法です。
病状も完治に近いです。
これは家内の保証付きです。
この柚子、如何やって長持ちさせるかが、今後の課題です。
早速ですが、主人がこの数週間、体に湿疹ができ始め、痒がっています。
内臓からきている…と本人は言うので、念のために開業医に診てもらいましたが、飲み薬が「アレグラ」でしたので、薬局に寄らずに帰りました。
翌日は、別の病院で診てもらったのですが(本当はダメなんですけどね)、やはり主人の希望する血液検査はしてもらえず、飲み薬(アレルギーのかゆみ止め)・ステロイド剤の塗薬(薬剤師さんは強い薬ですと…)を処方されました。
でも、原因がわからないままなので同じような症状の方をネットで検索しましたら、こちらのブログにたどり着いた次第です。
かぼす治療から始められ、柚子を試されているブログを拝読いたしました。
主人も、ブログをヒントにして、和歌山のじゃばら果汁を飲み始めました。
私用に、たまたま焼酎割に入れたく取り寄せておりました。
この時期は、生のかぼすも柚子も手に入りませんので、同じような効果を期待しながら・・・。
かなり酸っぱいのですが、薬だと思って飲むよ~と申しております(笑)
症状も完治に近いと書かれていらっしゃいましたが、その後はすっかり良くなられましたでしょうか。
ブログにアップしていただけると嬉しいです。
ブログへのコメントなど不慣れなため、失礼がありましたらお許しくださいませ。
どうぞいつまでもお元気でご活躍されますよう、お祈り申し上げます。
ご主人の皮膚の痒い病状に、私のブログの治療法を試されてるとの事、その責任の一端を感じます。私の場合、痒疹と診断されて,かれこれ5,6年この皮膚病と共生しております。痒くて掻きむしると出血に至り、その跡が膨らんで丘状態。また痒くて掻きむしってしまうあり様。何が原因でこの病状なのか大学病院の主治医に聞いても分からない病気とか。それでいて治療薬はいろいろ解説が加わります。病状を悪化させているのは痒さが我慢できなくて、掻きむしってしまうから。主治医はそこのところは注意勧告のみ。病状は一向に改善の方向に向きませんでした。主治医に無理やり紹介状を書いてもらい、東京大学医学部付属病院を訪れました。3分診察でがありません。納得のゆく主治医との質疑応答が出来ました。普段医者と患者の関係は対等ではありません。痒疹そのものは難病で、未だにその原因が不明とのこと。その折担当の女医さんといろいろな体験談をしました。ゆずの種を焼酎に付けて置くとエキスが出て、それを肌に塗ると肌が引き締まった感じになり、家内が化粧水にしてますが
、これって効果があるのでしょうか?
私にはその専門ではありませんが、私の母もそれを使ってました。肌がつるつるになるんだってね。意外な話題に発展しました。それから畑で「カボス」を食べたら何となく疲労回復した感じとか、痒疹の掻きむしった跡に塗ったら、痛いほど浸み込んで、痒みが暫く消えましたが、これって治療に問題があるのでしょうか? 東大の病院の先生でこんな質問されるの初めてのようで回答に困ったようです。それでも相談に応じてくれました。それは患者の自己責任でのことですが、「カボス」に含まれる酸味の要素に殺菌効果があるのは事実です。医学的に奨励することは出来ませんが、試して効果が期待できると云う事でしたら継続して見る価値があるでしょうねとのこと。この時なんでも話して見るもんだと、思いました。それからです、本格的にカボスのしぼり汁を体中に塗りました。
その効果、掻きむしる事が無くなって体の肌は見違えるように回復しました。何時もの主治医に自慢げに話をしても信じて貰えません。でも私のカルテには無手勝流の治療法が書き込まれてました。その時注意されたのが、油断してると直ぐ再発するよとのこと。本当だった。塗り薬デルモベート軟膏と飲み薬ピラノア錠、ポララミン錠は
欠かすことのない常備薬です。 カボスのしぼり汁は既に使い果たしてしまったので、ゆずの種の焼酎付けがあります。これから試す手見るつもりです。そばで、「また始まった無化筒流のバカの治療が」と云われ兼ねません。
いろいろ綴りましたが、結論から言えば痒いからと言って、掻きむしらない状況を自ら努力することだと悟りました。担当医に云われただけでは、身に付きません。そんな背景があのブログにあります事、付け加えておきます。
パソコンを開くのが今になってしまいました。
主人も24日から「じゃばら」で試し始めていまが、一切の責任は、自分にあると承知していますので、どうぞご安心くださいませ。
痒みが我慢できないところに果汁を塗ってしばらくすると治まるようです。
2軒目の病院で処方されたかゆみ止め 飲み薬(タリオン)は、副作用で膀胱に作用すると言われました。
1週間朝晩飲んでいたら、尿の量は少ないのにトイレの回数が増えたと言っていますし、塗り薬(リンデロン-VG)については、塗るとなお一層かゆみが激しくなると言います。
人にもよるのでしょうけど…。
まだ、皮膚科の専門医に診ていただいていないので、痒疹なのかどうかははっきりしていませんが、皮膚の状態から見て、間違いないと思います。
主人は、効くかどうかわからない薬を飲むより、じゃばらの汁で掻きむしりたくなる症状が治まれば良いんだよ、と言うので、しばらく続けていくつもりです。
自然志向を目指している夫婦ではありません(笑)
でも、できるだけ薬に頼らず回復すれば御の字!と思って試してみますね。
ありがとうございました。