日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

難聴

2018-02-28 16:37:43 | シニアライフ

3日前から耳の具合が変です。

最初耳鳴りの現象が起こり、テレビの音声が聞き難くなりました。

音声のボリュームが異常です。

そのうちに、治るだろうと思っていたら

両耳が難聴状態になってしまった。

昨日の地域交流イベントの企画幹事で

難聴の状態で事を進めた。

周囲が心配してくれて、直ぐ病院に行くよう進められた。

今日の午前中、大学病院の耳鼻科の診察を受けました。

両耳が同時に難聴になるのは珍しい事だ、と担当医に言われた。

治療薬を調剤してもらったが、同時に血液検査もすることになった。

治療薬の効果を早期に確認するために、

3日ご再度病院で診察する事になった。

担当医の診察と血液検査だけで結構な医療費でした。

これだけでは耳の難聴は一向に変わりません。

薬局で飲み薬を調剤してもらいました。

3日分、朝昼晩と3回飲む薬、結構な分量です。

この薬代併せての請求額が500円。

これには予想外に少なく、驚きました。

この薬、全部飲み終わる頃は難聴は回復しているだろうか?

期待を込めて、早速昼食後から飲み始めました。

耳の難聴は放置しておいては、治るものも治らないとされてます。

いろいろな仲間らか催促されて、病院に通う事になりました。

そのうちに治るだろうと、勝手に判断し兼ねない病院嫌いの私です。

予約外の診察でしたが、時間をたっぷり掛けて

いろいろと担当医のお話を聞くことが出来ました。

それだけで難聴が治ってしまうような錯覚を覚えました。

薬局で薬を調剤してもらって、その解説を薬剤師から聞いて

難聴はこの薬を飲んで治すんだなぁ、と自覚しました。

「どうだった?」

帰宅するなり、家内の質問です。

その質問も雑音程度にしか、判読できません。

今までの健常人が難聴になると、不自由な事が起こります。

3日後、回復する事を祈ってます。

 

 


昨夜から今日、いろいろ

2018-02-27 21:14:02 | シニアライフ

昨日の午後、東京大手町のある場所で「講談たっぷり会」がありました。

昨年、毎月開催していたこの会合が、120回開催を機会に終了してしまいました。

常連さんからの容貌が沢山有って、年2回再開されることになりました。

今回が121回の「講談たっぷり会」です。

会場で用意された座席が満席状態の盛況振りです。

宝井琴梅師匠一門の若手講談師の応援団です。

講演終了後はグループ毎の懇親会。

宝井一門の若手講談師たちも一緒に加わります。

家内が幹事役を引き受けてます。見事な腕前です。

酩酊までには至らなかったが、いい気分。

今朝の公園体操は朝寝坊。

気がついたら、ラジオ体操が終わってました。

そして、今日のこと。

「シニアライフを生き生きと歩む会」の地域交流イベント。

地域でいろいろ活動しているヘルスメイトのグループとの

ジョイント企画を実施しました。

「食生活改善講話と料理実習」です。

〇鶏むね肉のソチーマスタードソースかけ

〇レンジ蒸し野菜のワサビ白和え

〇牛乳入り茶碗蒸し

〇かぶのスープ

〇ご飯

〇かぼちゃの白玉だんご

今日の料理メニューです。

30人の仲間が集いました。

会員の紹介による初参加者が半数を占めております。

地域交流の輪が広がっている証です。

シニア世代にとって、健やかな長寿を全うする事が共通の課題です。

今日はそのための食生活の心得を学び、仲間達と共に料理を作り

一緒に食べて、楽しい一時を過ごしました。

いろいろとお世話になりました、ヘルスメイトの皆さんに感謝申し上げます。

ありがとうございました。

そして、平昌五輪の日本選手団解団式。

沢山の感動をありがとう。

メダル獲得選手、上位入賞選手それぞれ

次回北京五輪での活躍が有望視される選手たちです。

今後益々のご活躍を期待しております。

 


パソコン修理

2018-02-26 10:19:57 | シニアライフ

パソコンが故障してしまった。

パソコンが起動しなくなってしまった。

エラーコードが表示され、その先に進む事が出来ません。

お使いのPCまたはデバイスは修復する必要があります。

要求されたデバイスが接続されてないか、デバイスにアクセルできません。

回復ツールを使用する必要があります。

インストールメディァが無い場合はPC管理者またはPC/デバイスの製造元に

お問合せ下さい、と表示されてます。

何のことやら、チンプンカンプン。

PC製造元のサポートセンターに問合せをしました。

携帯電話の遠隔操作で相談に応じてもらいました。

いろいろ、サポートセンターとの遠隔操作で修復にあたったが

回復の見通しが尽きません。

PCの行く着くところは、修理工場。

修理保障期間も終了しております。

修理代の見積もりが、予想以上に高額です。

年金暮らしには重い負担です。

日々、パソコンと暮しているような有様

その仲間が工場に一時修理に入ります。

人間に例えれば、病院に検査入院するようなものです。

元通りに起伏して戻ってくる事、間違いありません。

人間の私でなくて良かったと思うことにしてます。

「何故、故障したの?」

故障の原因は解っているが、詳しくは解説できない。

PCのシステム上のことはチンプンカンプン。

それにしても、一瞬の誤差操作でこんな状態を招いてしまった。

明日、宅配便でPCを修理工場に送ります。

一週間後、高い修理代と一緒に戻ってきます。

今度こそ、誤差操作の無いように大切に取り扱うつもりです。


行って来ました。孫たちと!

2018-02-25 10:48:33 | シニアライフ

国立新美術館前にて

ビュールレ・コレクション

「至上の印象派展」の鑑賞です。

「美術館に連れてって!」孫たちの要望に応えて、

数ある美術館の中から選んだ、「国立新美術館」です。

(写真はインタネットで拝借しました。)

目的は、ピエール=カーン・ダンベェール嬢

「可愛いイレーヌ」に会いに来たのです。

小学校低学年の孫の美術館への初訪問です。

おじいちゃんが孫のために選んだ美術品が

ピエール=オーギュスト・ルノワールの絵です。

ルノワールが描く暖かく幸せそうな家族の姿が、人々の心をつかんでおります。

この子の名前はイレーヌ

裕福な家で育った8歳の女の子です。

ハッピーな家族が連想されます。

孫も8歳、絵の中の子と同年代です。

「おじいちゃん、この子誰とお話ししているのかなぁ? やっぱりおじいちゃんかなぁ?」

嬉しい孫の呟きです。

「そうね、きっと王様のようなおじいちゃんだね」

「可哀そう」

「どうして?」

「だって、おじいちゃん抱っこって、言えそうもないんだから」

想像を絶する美術鑑賞となりました。

孫が選んだ美術館でのお土産は

「可愛いイレーヌ」のジグソーパズルでした。

美術館初デビューの余韻が心地よく残っております。

孫の妹君、やっぱりこれが一番好き。

「私もお寿司、大好き」

昼食レストランメニューは孫の姉が選択。

妹の大好物を考慮に決めてくれました。

仲のいい孫たちに囲まれての一時、楽しい一時です。

「こんど、上野動物園へ、パンダを見に連れてって!」

孫の妹からのお願事です。

「その時、お昼何食べるのか、考えておりてね?」

二人の孫の会話を聞いているだけで、

ワクワク、嬉しさが込み上げてくる感じです。

ここに、家内が一緒だったら、どんな雰囲気になったのだろうか?

ちょこっと、気になりました。

 

 

 


孫たちと一緒に

2018-02-24 09:00:08 | シニアライフ

孫たちの要望で、美術館に行くことになりました。

姉妹の孫の姉が、小学校一年生。

「おじいちゃん、美術館に連れてって!」

保育園児の年長組の妹も一緒です。

「上野動物園のパンダではないの?」

携帯電話での通話でのやり取りで、

美術館への意志がはっきりしてます。

ハタと困ってしまった私です。

美術に殆ど未知な私です。

「ほら、あれが良いと思うよ! ルノワールとかピカソ、ゴッホいろいろ」

側でアドバイスしてくれるが、何のことやらちんぷんかんぷん。

「上野の国立西洋美術館のこと?」

「違う! 著名な作家の傑作を展示している美術館があるの」

「それって、何処の美術館?」

「分からない。新聞に掲載されていた。つい最近よ! 至上の印象派コレクションだって」

古新聞の中から、辿り着いたのが「国立新美術館」

「至上の印象派展ビュールレ・コレクション」です。

ルノアール、マネ、ファン・ゴッホ、ゴーギャン、ピカソ等々

何処かで聞いたことのある著名な作家の名前です。

始めて訪れる孫たちの美術館。

出掛ける前から、ワクワク興奮してます。

著名な画家に詳しい人は、留守番です。

孫たちと同じ目線で、著名な画家の傑作品を鑑賞出るる事に

喜びを感じてます。

美術館鑑賞後、食事をしながら孫たちの感想を聞くのも

楽しみの一つです。

それでは、行って来ます。