師走です。
正月のお節料理の準備も始まります。
黒豆の煮豆もお節料理には欠かせません。
その煮豆の材料「丹波黒豆」、用意しました。
上毛三山の一つ、榛名山の麓の遠隔地農場で収穫した「群馬産丹波黒大豆」です。
私の趣味の世界の成果品です。
無農薬、有機栽培で今年は例年に無く、豊作でした。
全ての作業工程を終了し、正月に向けての嫁ぎ先(配布先)の仕分け中です。
この一年いろいろお世話になった方、例年成果品を待ち焦がれている方、
趣味の世界の自慢話を聞いて貰った方、その他諸々。
「昨年頂いたけど、今年は?」と言われないように、夫婦で気配りしてます。
正味400gと200g入りの2種類を作りました。
それぞれの仕分けは農場主の家内が担当します。
小作人の私は袋とじと配布先への運搬人です。
まだ、袋綴じされてない丹波黒豆があります。
ついつい、黒豆の嫁ぎ先の笑顔が先走ってしまいます。
来年用の種豆を残して置くことを忘れてしまいそうです。
「丹波黒大豆のおいしい煮方」のレシピを添えました。
この一年、元気に暮らせたことの証です。
いろいろお世話になった方々に、お裾分けをしてます。
「黒豆食べて、また一年元気で!」
リタイヤ後、毎年続けている事です。
丹波黒大豆の配布先第1号の仲間達です。
農夫に帰化した私は異色の存在です。
誰もが願望すれども、実現が出来ずにいるのです。
それぞれのシニアライフ、皆満喫しているようです。
大学のミニ同窓会です。古希祝いをしました。
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