日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

趣味の世界

2018-09-30 13:23:58 | シニアライフ

何時の間にか、趣味の領域になってます。

それは、読書です。

読書を趣味にされている方、沢山おられることでしょう。

シニアライフの余暇を「読書」に当ててます。

年間100冊の読書目標、事無く達成続けております。

次なる読書本の課題を模索中でした。

決まりました。

「山本周五郎作品集」を読破することです。

既に、その代表作「樅木は残った」を始め、10数冊を読み終えております。

単行本の背表紙に紹介されてある未読の作品をすべて、

読みあさることにしました。

パソコンのエクセルで作成した読書一覧表に

これから読む「山本周五郎の作品名」を書き込みました。

順次、市営図書館に借受予約を入れて、

余暇を趣味の世界へと導きます。

そんな折、図書館の沢山並んである蔵書の中から

「生きていても、いいかしら?」著者:田口ランデイ・板垣興宗

に出会いました。

生と死をめぐる対話集です。

まだ読んでません。

どんな内容なのか、定かではありません。

「対談のはじめに」ー「あたりまえ」をさがして

と著者が述べてます。

「あたりまえ」、この世で最も普及している言葉です。

それでいて、表現するのに難しいといわれている事です。

「そんな事、当たり前でしょう!」

何時でも,何処でも簡単に片づけられてしまいます。

この著者、悪戦苦闘の末、その禅問答に何らかの糸口を

導き出してくれるような気がしてます。

山本周五郎作品集を読破しようと決めた日の出来事でした。

ちょこっと、寄り道をした感じの出会いです。

その感想は、いつの日かお披露目することが、在るかも知れません。

もしかしたら、この本を既に読まれた方から、コメントが寄せられるかもしれません。

期待しないで、待ってます。

何時の間にか、趣味になってしまった「読書」のお話でした。

 

 

 

 


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