「いちごの会」で、春の健康診断で糖尿病診断が下った話題が出た。
仲間の中には、既に糖尿病患者もいました。
糖尿病の判断基準が変わってから、
その予備軍が殆ど糖尿病と診断されるようになった。
病院には糖尿病専門医や管理栄養士がが配置されていて、
直ぐその指導下に置かれ、食生活改善の指導が行われます。
私も古希を迎えて、その門下に組み入れられた経験の持ち主です。
高齢になっての食生活改善、習慣病の是正は無理だろうとの
担当医の判断で、糖尿病に対する投薬治療を促されたことがあります。
管理栄養士の食生活改善指導も担当医の進める投薬治療も断り
独自の減量作戦を展開し、3か月後の血液検査で糖尿病から
脱し、正常な数値に戻した経緯があります。
これには、糖尿病の専門医も驚いたようです。
3か月の経緯を詳しく私のカルテに書き込むための、聞き取りがありました。
基本は、何事もやる気の問題です。
人に言われて、やるのは長続きしません。
己自身の問題と自覚し、取り組むかどうかに掛かっております。
ヘルスメイトとして活動を続けており、
食生活改善の知識は豊富です。
ただ、日々の生活に実践が伴ってないだけです。
話題を「新たまねぎ」に戻します。
隠れ糖尿病患者の仲間の一人
糖尿病の血糖値を改善した話をされた。
毎日の食事に欠かさずに、玉ねぎを摺り下ろして食しているとのこと。
これも病院の担当医を驚かすほどの改善をもたらしております。
春先に出回る新玉ねぎは生食向きかも知れません。
インターネットでその成果を検索してみたら
目に染みる香味成分の硫化アリルは、胃の働きを活発化させてくれるそうです。
ポリフェノールを多く含まれているので、血液をさらさらにしてくれるそうです。
それが、糖尿病の血糖値を下げるもとになっているようです。
そして、この話題提供者は毎朝の散歩が、それに加わります。
並大抵のことではありません。
新たにと糖尿病患者入りした仲間も、事ここに至るまでには
かなりの時間が要します。
でも諦めてはいけません。
これからは、経験者の監視の目が注視してます。
新玉ねぎ、摺り下ろした味って、どんなんものだろう?
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