皇居勤労奉仕に参加する期間中の年齢の事です。
今年の秋に予定していた皇居勤労奉仕の中止の連絡をメールで受信した。
新たに来年10月の勤労奉仕の参加申込をする旨の連絡を受ける。
今回参加申込者は自動的に来年の皇居勤労奉仕団への組み入れとなります。
ただ、心配なのが皇居勤労奉仕への参加資格の年齢制限です。
「奉仕に参加する期間中の年齢が満75歳までの方」
実は、私がその対象者です。
来年2月に誕生日を迎えて、満75歳。後期高齢者の仲間入りです。
来年10月の皇居勤労奉仕に参加できるのか? 心配です。
誕生日を迎えて満75歳ですが、翌年の誕生日までは満75歳では?
自分の都合の良いように考えがちですが、それでも不安が付き纏います。
「ところで相談なんだが、来年の10月の皇居勤労奉仕への参加、
75歳の誕生日を迎えた後だが、大丈夫かなぁ?」
「何、心配してるの。次の誕生日まで満75歳ではないの!」
不安が解消されました。
「ところで、あれ書いてあるの?」
「あれって?」
「あれだよ!」
相談のついでに、予想外の質問が加わります。
「あれ」のこと、詳しく解説します。
「シニアライフを生き生きと歩む会」の自主講座で
女性ファイナンシャルプランナーの「こがも会」セミナーを開催しました。
3年前の事になります。
このセミナーで、安心して老後を過ごすヒントを伝授して頂きました。
「エンディングノートの書き方」(こがもノート)は、老後について
いろいろと家族間で話し合うことを推奨しております。
銀行口座、郵便預金口座などの暗証番号。
認知症になってからでは遅すぎます。
いろいろ、忘れないうちに書き込んで置くノートです。
秘密に隠しておいたのでは、役立ちません。
そんな、大事なことをセミナーで一緒に学びました。
やっと質問の趣旨に気が付きました。
「あれね!、後期高齢者になってから書きます。まだ先の事です。」
「あ、そう! 忘れてないのね?」
毎日が日曜日のシニアライフの、夫婦の会話の一コマでした。
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