朝の公園体操、夏休みに入った子供たちと一緒に写真を撮りました。
地元子供会とジョイントの朝の公園体操、異世代地域交流です。
いろいろ働きかけをして、ここまで辿り付きました。
でも、子供会の主催のラジオ体操の期間が終了すると、子供たちの参加者が激減します。
夏休み中、継続して公園体操を行う気持ちが欠落しておるようです。
子供たちの親世代を含めて、その必要性を感じてないのかもしれません。
それは非常に残念な事です。
でもでも、嬉しい事があります。
写真前列の私の隣の3人のお嬢さんが、毎日欠かさずに朝の公園体操に参加してくれました。
シニア世代の公園体操仲間達には可愛い孫同然の趣です。
小学低学年生です。
夏休み中の課題の作文に朝の公園体操の事を書きます、と言う子もおります。
「朝の公園体操で、ジージーが出来ました。」
作文の題目を教えてくれました。
そのジージー、嬉しさに感動してます。
・・・・・
子供たちの夏休みも終盤に入ります。
今朝の公園体操の終了後、
公園体操に毎日欠かさずに参加してくれた子供たちに
ご褒美のお土産を用意しました。
お菓子の詰め合わせです。
嬉しい顔の子供たちに嫉妬している人たちがいます。
「私達も、何十年前は可愛いお嬢さんだったんだけれども・・お土産ないの?」
「そうだ、そうだ!、そうよ私も」
微笑ましいこの反響には、私も予想外。
今度、遠隔地農場で栽培した秋野菜の聖護院蕪でもプレゼントしようかと、思う。
でも、雰囲気はそれまで、待てそうもありません。
近日中にお菓子のお土産を期待している感じがしてなりません。
皆、交流予算の中身をご存知です。
世話人として、またまた喜ぶバーバー達の笑顔が目前にちらつきます。
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