英語で綴ると「happening」。
深夜、偶然で、思いがけない出来事が起きました。
書斎兼寝室にしている部屋の鍵が故障してしまったのです。
私は既に就寝中の深夜です。
家内の呼び出しで、そのドアの故障に気付きました。
部屋の中からの鎖錠を解除するだけのことだが、
それが不可能なのです。
家内は事情も解らないまま、怒って別室で客用布団で就寝。
困った事に、私がその部屋から出るに出られない状態です。
修理するにも工具を持ち出すことすらできません。
ベランダを通じて、隣の部屋から出ようとしても、その部屋の窓の鍵がかかってます。
就寝中の家内を携帯で呼び起こし、やっとのことで脱出です。
それから、工具箱から用具を持ち出して、鎖錠したままのドアをこじ開けました。
鍵の修理は無理、即諦めました。
でも、そのドアを閉めた際、二度と鎖錠状態にならないように、
紐で括りつけました。
この家、築42年。
1975年に新築しました。
ドアのノックの鍵が自動車のキーと一緒にケースに収められておりました。
残念ながら、その役目が果たせない状態です。
でも、42年間も見捨てられることなく、身近に存在してたことに
何処となく親しみが沸いてきます。
これからも、今まで通り、あるところにそのままの状態にしておきます。
深夜のハプニング。納まったのは更なる深夜。
翌早朝、朝寝坊寸前、公園体操の開始時間に遅刻そうになりました。
その翌日の今日。
「シニアライフを生き生きと歩む会」の12月例会と忘年会。
この書斎から持ち出す用具や資料が諸々あります。
それらに支障を来すことなく、今日の日課を果たすことが出来ます。
それが一番安心した事と嬉しい事です。
今日も晴天です。
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