うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

松本十帖

2024年05月22日 | 宿メモ 長野

地域活性化に取り組む松本十帖の様子が、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で紹介されました。松本十帖は自発的な“エリアリノベーションのきっかけ”を作るために小さな民間企業が立ち上げたプロジェクト。「HOTEL 松本本箱」「HOTEL小柳」という2つのホテル、ブックストア、ベーカリー、ショップ、レストラン、ハードサイダー醸造所などがあり、敷地外に「おやきと、コーヒー」「哲学と甘いもの。」という2つのカフェがあります。日本書紀にも登場する歴史ある温泉街に、多くの人が行き交うことを目標にしています


*予約確認のメール*
 【チェックインはレセプション「おやきとコーヒー」で承ります】
松本十帖は「浅間温泉のエリアリノベーション」がテーマ。
皆さんに街を歩いていただきたいため(現在はちょっと寂しい雰囲気ですが)、レセプション(宿泊受付)はホテルから離れた場所にあります。
チェックインの際は必ず「カフェ おやきとコーヒー」にお立ち寄りください。
 
なお、ウェルカムドリンクとして、ハンドドリップで一杯ずつ丁寧にコーヒーを落としています。
2階のカフェスペースはもともと芸者さんの歌舞練場。
歴史ある空間でチェックインのひとときをお過ごしください。
※レセプションからホテルまでは歩いて3分ほどの距離です。
レセプションからホテルへは送迎車が巡回していますのでご利用ください。

「カフェおやきとコーヒー」でチェックインして
滞在中の案内&説明を受け
ウェルカムのおやきとコーヒーをいただきました。




お天気がいいので荷物は運んでいただいて
徒歩で宿へ向かいます

温泉街という雰囲気は感じられないです、、、



松本本箱の玄関です。



松本本箱のフロントですが、カードキーはレセプションで渡されてるので
フロントはスルーで部屋へ






各フロアの廊下に浴衣・アメニティ・おやつ・飲み物・アイス・ウォーターサーバーなど


4F46号室:スタンダードツイン






部屋にもお菓子・コーヒーお茶
廊下のお菓子はクッキーなどの焼き菓子・部屋はあられ系

冷蔵庫の飲み物は無料:特典のシードルも入っていました。
お水は冷蔵庫のボトルを持って行ってウォーターサーバーから補給します。
蓋つきのタンブラーを使えば1階ロビーのコーヒーマシンを使い放題で
タンブラーは持ち帰りできるものでした。




視界が開放的で流石にそのまま入浴は、、、
目隠しをしました。


こちらの宿も部屋に電話がありませんでした。
スマホで内線用QRコードを読み取り発信というものでした。

今回の宿が二か所とも館内電話が設置されていなかったのでちょっと戸惑いましたが
そういう方式が増えているんでしょうね。
スマホとか持っていないとタブレットを渡されるようです。


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