食事編 萃諏訪湖＠四の四

　夕食　

時間になると部屋まで部屋係さんが迎えに来てくれます。
 同じ階の個室料亭でいただきます。

 もともと客室だったのようでトイレも洗面も各部屋についていて結構便利です


 食前酒（・・？）＆地ビール＆日本酒飲み比べ
お酒にわさび漬けがあてについていて
これがまぁ美味しくてお替わり欲しかった（お替わりって言えばよかった・・・）
「御湖鶴」の酒粕で作ったそうで
売りものは無し・・・残念

「寛ぎの膳」

 

卵だけの具のない茶碗蒸しの上に空豆のすり流し、美味し～

しゃぶしゃぶ鍋となっていますが
部屋係さんが椀物を客前で仕上げるという趣向でした。 

山葵を一人に一本

季節の魚(鰆）の御湖鶴酒粕漬け
わさび漬けと同じ酒粕です～

蕎麦の上にのってるのはからすみでした、これまた美味し～

こちらも客前料理でした。
陶板で焼いて仕上げに葛でとろみをつけたたれを絡めて軽く焼き付け
温泉卵と一緒に盛り付け・・・・これは・・・・普通に陶板焼きで食べたかった

お腹いっぱいで鯛飯ちょっとした食べられなくて残念、美味しかったのに
希望すればおにぎりにして部屋に届けてくれます。


デザートの嶺岡豆腐は牛乳を葛で固めて黒蜜をかけたもの
おいしかったけど、これだけっていうのはちょっと地味な気がしますが
お腹具合からするとこれでいいのかも 

 

　朝食　

夕食と同じ部屋です。


「郷香」


クエスチョンマークのところはお漬物でした


夕食の陶板焼きの葛のたれはちょっとどうかなという感じだったので
お粥に葛あんをかけて召し上がってくださいと言われたんだけど
初めは控えめにしました
お出汁が効いてお粥のトロミと違和感なく美味しかった
画にはないけれどお味噌汁と、白米のご飯も選べます。

全体的にやさしい味付けでした。

特にわさび漬けとからすみの蕎麦