夕食は18時から
中庭の見えるカウンター席の食事処で
スタンダードの「お糸路」という渥美の郷土料理のコースをいただきました。
鱧のすき煮風鍋(鍋の写真が・・・無い)
濃い味付けになってるので
すき焼きのように溶き卵をつけて食べるんですが
挽き立ての山椒を入れてかおりが~
ひと味違いますよ
(右画は粒山椒のミル)
女将の親父が作ったという献上米にもなったという多古米(千葉県のお米)
天麩羅は鯛と無花果
八杯汁(八杯も飲みたくなるという・・・)
ご飯のところはもう限界、半分でごめんなさい
デザート・・・いつもなら別腹に入るはずなんだけど・・・別腹は無かった。
「お部屋へお持ちしましょう」「ありがとうございま~す」
食事してる間に部屋には冷水のポットと夜食が置かれます。
フグのから揚げ入りのおむすび&福神漬け
夜中に星観のお風呂の後パクッとね
おむすびは普通
福神漬けは美味しかった
ジャズの流れてた館内は一夜明けると鳥のさえずりに変わってます
朝食は8時から同じ場所で
美味しくいただきました(頑張って半分以上はお腹に収めました)
ご馳走様でした
素晴らしい星空だったのに
朝はまたしてもしっかり雨降り
食事終っても降りやまず
チェックアウトは11時だし
それじゃあ もう一度お風呂に浸かって~~
なんてしてたら青空出てきた~
部屋で湯上りのコーヒーを飲み
ではでは、お天気も良くなったところで
メルヘンチックなところへ寄り道しようか
となりました
実は、夫は猫苦手なんです。なので名物猫ちゃんが居るという事は内緒でした。
滞在中一度も見かけませんでした、何か感じたんでしょうか?
カウンターで食べるように成る前に一度と、フグの時に一度行きました。
二代目の猫ちゃんにお会い出来ましたか?