ウズベキスタン旅行記の途中ですが、こちらを先にアップします。
荘川ICで東海北陸自動車道を降りて
国道156号線で白川郷方面へ
10月31日です。
紅葉はまだ始まったばかりのように見えます。
荘川桜は、、、、、(淡墨桜もそうですが、痛々しく感じるわたし)
御母衣ダムは紅葉スポットのようですが
エメラルドグリーンに映える紅葉、、、まだまだですよ。
白山スーパー林道と言ってた頃に来たことがあります。
その時に気に入ったところがあって再再訪しました。
「P4」が目的地です。
岐阜県側はパッとしません。
峠を越えて石川県側
P4:蛇谷園駐車場から歩きます。
階段が結構きついんです。
すれ違う人の呼吸が苦しそう~
矢印のところが露天風呂
その向かいに姥ヶ滝があるんです。
*借り物の写真です。
露天風呂、足湯、観爆台の順に配置されています。
露天風呂におじさん二人が入浴中
前回来た時は水着の人が多かったんですがこの日はそうではなかったので
観爆台から眺めます。
足湯からの滝を眺め
水量が少ないような・・・
河原へ降りて
川下の様子も
親谷の湯は、2012年に温泉の自噴が断続的に停止し不定期営業に入り、翌年休止に追い込まれました。その後、2015年に温泉にポンプを設置して足湯のみ復活し、2017年7月には露天風呂も再開。不定期営業を含めれば4年ぶり、通常営業では実に5年ぶりの再開です!
初めてきたのは20年以上前でした。
午後4時ごろ到着。
熱々のお湯が竹の樋で浴槽に流されていて熱くて入れず・・・
お湯が入らないように樋を外に押し出しておいて
翌朝、一里野温泉をチェックアウト後にきたところ
ちょうど良いお湯加減になっていて二人だけの貸切で
滝見の湯を楽しむことができました。
今ではもうそんなことはとてもできない人出になっていました。
帰り道P5に駐車してふくべの大滝
帰り道P11に駐車して白川郷展望台へ
点線丸の辺りに合掌集落とあるので
カメラの望遠で撮って画像を確認してやっとわかったくらい遠い
白川郷展望台、嘘ではないが、、、
ブナのこみというのも草が生え放題だったし
こんな看板があったので撤退したわ・・・
宿へ
新世代が育っているとは言え、寿命が尽きた老木は自然に任せてやればいいのにと思いました。
支えに囲まれて生き永らえている、桜の木が幸せだろうなとはとても思えなかったのです。