屋号が思い出せず・・・

夫の話です。
明け方トイレに起きたとき何故か頭に浮かんだそうで・・・・

田舎ではいまでも各家々を屋号で読んでいます。
屋号はその家の呼び名でその家限定です。
住所に記載されてた小字と同じところもあれば全然関係ないところもあります。
例えば　佐藤栄作さんではなく、「ほんごう」の栄作さんだったり
山田一郎さんではなく、「じんだ」の一郎さんという具合になります。

子供の頃の友人の名前がふっと浮かんで
あいつの家は「０００」だったな・・・
あいつんちは「００００」
隣りは「０００」

思い出せないところが沢山出てきてしまい
考えてるうちに眠れなくなってしまった・・・・ふぅ～ん

寝起きに見た顔が
少々お疲れの様子でした。

家から離れて半世紀（まだか）も経てば
忘れるわよ・・・
記憶は遠く薄くなるものだもの仕方ないわとわたし

数独やクロスワードパズル(新聞の休日版掲載の）で
抵抗を試みる夫


かき氷でも食べますか？