うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

湯ヶ島 たつた @伊豆へⅦ

2023年04月07日 | 宿メモ 静岡

チェックインの時間なのに玄関前は改装工事の車で占領されていて入れず
下の駐車場へ車を置き荷物を持って歩く、、、
この時点で少し気分は下降、、、


フロントでチェックインの手続きと館内の説明を受け部屋へ。
感染対策で部屋への案内はしていませんと!!!
この時期でまだそんな?

6階の604号室






三月にオープンした部屋です。
予約した時点で写真も無くイラストと添えられた言葉に期待して出かけました。
 

景観が期待外れ、、、手入れされていない雑木林というか荒地っぽい、、、
大浴場がとても鄙びた感があって、、、
貸切露天風呂もスマホで空き具合が表示され空いていればいつでも何度OK。
という事は、使用後の清掃はされないってことでしょうか、、、
部屋のお風呂は温泉でかけ流しということですが
上から流れるんではなくて底から追加されるタイプでした、循環風呂みたいに

食事は夕朝共に川床料理


一階から階段を降りたところが食事処です。


川床と言っていいのかどうかと思いますが
ここが常時食事処ということで
しっかりとした屋根も付いて風よけの囲いと炬燵で暖かい。













山葵もおろしも全部投入しました。
丁度好い加減のところで火を止めましょう

わさび鍋は可もなく不可もなしでしたが
雑炊は美味しかった~


具だくさんの茶わん蒸し


天婦羅盛り合わせもたっぷりでした。



      

朝食も同じ場所です。

これをコンロで温め直し、火は通っているものなので、、、




お重の中はお茶漬けのお供でした。


中伊豆ではいくつかの宿に泊まりましたが今回はわたし的には残念でした。
前日のホテルがコスパもよく居ごごちも良かったので
余計にそう感じてしまいました

出来立ての部屋と温泉を楽しもうと11時アウトの特別プランにしたんだけど
そういう気分でもなく
朝の情報番組で面白そうなものを見たので
そちらへ行くことにして10時前にチェックアウトしました。


この記事についてブログを書く
« CHAKICHAKI@伊豆へⅥ | トップ | 永寶寺の野猿@伊豆へⅧ »

宿メモ 静岡」カテゴリの最新記事