うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

下呂 月のあかり

2022年10月09日 | 宿メモ 岐阜・北陸

こちらは、下呂ロイヤルホテル雅亭の離れの宿。
チェックインもアウトも雅亭で行います。
HPにこんなイラストがありましたが、、、
木々に囲まれていて周りのことは全然わかりませんでした。


チェックインをしているうちにお迎えが来てくれました。






グルグルと歩き、離れなんだ~という感じでした。



こちらのラウンジでお茶の接待を受け
色浴衣を選んで部屋に向かいました。


エレベーターで上がります。
面白いのはラウンジが B2
     貸切風呂が B1
    そして宿泊階は 8階⁈
めちゃ早く着きます、、、

離れは3階建てで本館が1~7階なので
本館に無い階数を使い、B1・B2・8階にしたんだそうです

エレベーターからオープンエアーの通路、冬は寒いかも。




全8室の宿です。


803:スタンダードの部屋







玄関から右側に

ベッドルーム&和室になっています。


和室とベッドルームはこんな風に締め切ることもできます。




茶器の隣には空の冷蔵庫があり、ちゃんと冷やしてありました


色浴衣の他に二枚づつ着替え用の浴衣がありました




広いので持って行った洗面具などゆったり置けて使いやすかった


バスタオルは二枚づつ、バスローブ有り

内風呂は41.5度、湯温は自分で調整する方式でしたが
露天は設定ができるという事なので、40度にしてもらいました。




仕切りの窓を開放~


屋根があるので雨でも平気でした


お風呂から


本館の大浴場も利用できますが、移動が面倒だし人混みも心配なのでパス。

B1にある貸切風呂は有料ですが
翌朝は男女別の無料の浴場になるという事なので
利用しましたが、、、

二人用の貸切風呂仕様で
お風呂自体は部屋のお風呂より広かったものの
景観は変わらず、屋根が無いので雨の時は傘を被る、、、
わざわざ足を運ぶほどではなかったと思います。

今回びっくりしたのはお湯がイイ
今まで下呂温泉の宿は数か所泊まっていますが
下呂温泉ってこんなお湯だったっけ?
自家源泉らしいので、ちょっと違うのかも。
大好きな昼神温泉と似ている、つるんつるん
 堪能しました~


コメント    この記事についてブログを書く
« ホテル阿智川の食事@温泉巡り | トップ | 月のあかり 食事編 »

コメントを投稿

宿メモ 岐阜・北陸」カテゴリの最新記事