仕事帰りの僕の遊び。創成川の近所をウロウロ。変わり行く故郷、札幌を懐かしみつつ。ホテルのメモは、また行くときの参考に。
おっしゃ!
今日はやってるな。
前回はまさかの臨時休業(笑
前々回、
音威子府ラーメンを堪能したので、
今回はソバ。
前半戦がソバで、
後半戦がラーメン(14時閉店)。
営業時間が短いのでご注意。
定休日は毎週火曜日ですが
(夏季4月~9月)、
冬季はもう少し増えるはず
(冬季10月~3月)。
詳細撮れ次第、お伝えしますね。
せっかくなので、
「ぜんぶ」をオーダー。
トッピング全部乗っけです(笑
支払いは、
僕は現金しか使ったことない。
暖簾の左のレジカウンターで注文&支払い。
カウンターの下に、
でっかいメニューあります(笑
軽やかな香り。
立ち食いの
甘辛くて重たい香りとは
また別物だな。
こういうのは美味い。
ほら。
うぅ~ん、でもこれは、これは……
ただのすごく美味しいソバだな。
天ぷらを何とかすれば、
札幌でも十分やれるだろうけど。
ここで食べたいソバだわ。
この北の果て、
何にも期待できないと思って来れば、
こんな美味しいソバがある。
救いだな。
まあだけど、美味しい反面、
どこかで食べたようでもあり。
出会いという点では、
やはり、前々回の塩ラーメン。
なかなか、この時間にここへ
到達できないんだが(笑
次は醤油ラーメンだな。
はぁ~ (*´ω`*)。満足
汁までツルリと入りましたわ。
ごちそうさまでした。
出先でポットしかない時は
どうしようもないけど(笑
家で、コンロも鍋も水も
ふんだんにあるわってところで
粉スープをダマなしで
美味しくいただくんならば、
まず水から、
水なので、
このあと時間をかけて
じっくりとダマを潰していける。
僕は貧乏性なので、
2人分を2人分半にのばして
飲むので(笑
水の量はあらかじめ
2.5人分にしてます。
ホテルメイドのトロッとした
濃厚なのがお好きなかたは、
規定量でお楽しみください。
しっかりとダマを潰してから、
おもむろに中火くらいで
全体を温めていきます。
かき混ぜてもすぐ
プクプクするようになったら
仕舞いの目安。
ブクブクまでやると
風味が飛んじゃいますが、
飛ばしたほうが美味いのも
あったりするので(笑
沸かし加減はお好みでドゾ。
ご飯のこと考えてたら、
猿払村の道の駅の
味噌ラーメン
が、無性に食べたくなり……
平日の今時分やってたかな?
去年の記憶を頼りに
はるばると。
やがて三角形の、
まごうことなき道の駅の看板
見たときにチョッと後悔した
その理由はあとで。
そう、この時間……
それはさて。
まずは、美味しいものを
楽しもうじゃないかと。
まずこれ(笑
思わずソースカツ丼に
しちゃったけど。
本来なれば
カツ丼にするところ。
そして必ず食べる
味噌ラーメン。
何の飾りもない
「味噌ラーメン」
という名の味噌ラーメン。
札幌は味噌って言うけど、
僕はここのが
今のところ一番好き。
だって、さ。
どうやったって
たかが味噌ラーメンだよ。
それ以上の付加価値なんて
僕は要らない。
オレはこれで食ってるんだ!と。
そりゃ確かに、
職業選択の自由かかげてる
社会の究極ってのは、
プロなら性格は問わない
だけどさ。
性格悪い芸人の笑いが
毒々しいように、
性格悪いスポーツ選手の技が
痛々しいように、
ならず者の作るラーメンは
物足りないのよねぇ……
味噌ラーメンは冬が本場。
ほんと体あったまる(笑
けど汗ダラダラかきながら
平らげる夏の味噌ラーメンも
美味い!
ここのはチョイ辛の
味噌ラーメンです。
くど過ぎず、濃すぎず。
それでいて、
追い飯せずにはいられない。
カツ丼の仕舞いには、
残りひと口かふた口
というところで、
これをしていただきたい。
先に書いたように、
今回はソースカツにしてしまった
ので、さすがにしょっぱい(笑
しかしそれでも美味いのです。
ごっそさんした~ (‐人‐)
あゝ、これが、
仕事で道北に来ているので
なければ、
どんなにかいいだろうなぁ……
薄れ行く夕焼けを眺めながら、
思い出した。
現地に3年もいれば、
この夕暮れ時が、
道北ジャングルにおいて
どういう意味を持つのか
身に染みて分かるわ。
ビクッと、体が震えるほどな。
この時間、
この道を車で帰らねばならない。
居るのだ。
奴らが。
列車とぶつかっても
たいした怪我もしないのが、
保護色の毛皮着て
闇に紛れて、
ボケーッと道の真ん中に
つったっているのさ。
春先とこの時期、
道北の、特に
猿払村から浜頓別町まで
の区間は、ひゃくぱーせんと、
奴らと遭遇するので、
旅行などでおいでのかたは、
遠慮なくハイビーム使って、
後ろの車は勝手に追い抜かせて
ですね、時速50㌔㍍くらいの
ノロノロで、ご安全に!
海産物そのものを
いただくとすれば、
現地に越したことは
ありませんけれども。
それを加工していただく場合
は、都会に越したことはない。
SAIJOのペリカンも
捨てがたいのですが、
いかんせん、
営業時間が短い。
となると猿払か名寄か
という話になり。
こちらもまた営業時間の都合で
結局は名寄しかない。
ほぼ同じ時間で稚内
という手もあるけど、
稚内は何度行っても、
何がどこにあるのか分からん(笑
旭川みたいな街です。
なので僕としては、
美味いものが食べたい!となれば、
名寄へ行くほかない。
ここに居ることに
もうどうにも
我慢できなくなった時、
美味いものを食べに行く
イコール、ここを離れる。
体だけじゃなく精神も。
僕にとって美味いものというのは、
そういうものです。
作業服も何も脱ぎ捨てて、
シャワーだけはサッサと済ませて、
車に飛び乗る。無論、
スマホは先に電源オフ。
どのみちもうこんな連中と、
長くはいらんないよ。
出入り口の重い扉をギッチリと閉めて、
もう振り向かずに走り出す。
戻ってくる?そんなこと、
考えたくもないわ。
間にひと休みもせず、
名寄へ突っ走ること2時間前後。
なんとか、
オーダーストップの時間に間に合い。
ここ1分でも過ぎると
お断りされちゃうのです。
豚丼をば。
グランドホテル藤花1階
福鶴亭。
名寄で一番のオススメです。
が、不定休に近いのか、
開いてると思って2時間走っても、
やってなくてションボリ
なことがたまにありますが。
これが美味いのです。
そのほか天ぷら、カツも美味い。
鉄火丼のような切って出し
みたいなものは、
現地のほうが美味いけどね。
冷たい蕎麦(単品で注文)も美味い。
蕎麦湯が透明なのがまたうれしい。
前にも書いたか知れないけど、
蕎麦湯そのものを出さない蕎麦屋が
このごろ増えてきてるなぁと。
蕎麦湯いただかないひとも
増えてるしなぁ。
経営者が日本人じゃないのも
増えてるしなぁ……
ここ以外の飯屋は、
田舎特有の雰囲気からくる
入りにくさがあって。
駅前の三ツ星も、
あれから食べてないなぁ。
美味しいんだけどね。
名寄名物、煮込みジンギスカンも
食べられるんだけど。
今もう僕は、
福鶴亭がやってなければ、
コンビニ飯ですね。
10年かそこら前かなぁ、
中央バスターミナルの地下にあった、
これでもかってくらい叩きのめした
薄っすいカツが乗ったカツカレー、
なんだか無性に懐かしくなって。
違うとは分かってるけど、
SAでカツカレーをオーダー。
厚くて柔らかなカツ。
これじゃない!
これじゃないと思いつつ、
美味しくいただきました(笑
おいしい食べ物の力
ってスゴイね。
ここまでチンタラ
走ってきたのに、
俄然、
運転する気持ちになって(笑
いつもは休む砂川(すながわ)
とか
寝る比布大雪(ぴっぷたいせつ)
とか
寄らずに走れてさ。
時計見たらまだお昼で。
これなら、
これならば
音威子府ラーメン食えるなと。
おっし!
ノボリ出てる!
営業中だぜ \(^0^)/
OH……
おっちゃんも
張り紙前にして
立ち尽くしてるよ……
だがっ!
だがまだ、中川がある!
30㌔㍍先とか青看あるけど
そんな遠くないから!
あそこのカレー
まあまあ美味かったし!
しっかり
30㌔㍍走らされて(笑
だけどノボリ出てるから。
という展開(笑
食堂お休みでした。
しかも、
せっかくのソフトクリームに
ピント合ってないっていう(笑
なんか手より小さく
写っちゃってるけど。
サイズは普通のサイズです。
その名も
「放牧牛ソフト」
放牧。
やりたい放題(違
久々、
美味しいソフトクリーム
食べたなと。
すごくはないけど、
アッサリな濃厚さ。
アッサリに見えて濃厚。
道北ジャングルらしい
ひと品だな(笑
んー、
カツカレー
食っといてよかった(笑
なんだか
ひと眠りする間もなく(笑
羽田空港第2ターミナル
に、到着したのでした。
事前にちょっと調べたのですが、
大体のお店屋さんは11時からみたいで。
開店まで
待たなきゃならないのかぁ…
と思っていたのですが。
到着ロビーまでけっこう歩いたり、
バスの切符ゲットしたり
(券売機どこ?
なんだか無駄に歩き回った末、
出入り口の目の前にあって
膝カックンなった(笑
ってのも、ですね、
修学旅行で1回だけ
羽田に来たときの、あの、
ゴチャア!な記憶があって(笑
身構えてしまいました。
だけど来てみたら、
ぜんぜんゴチャア!って
感じじゃなくて、
違う空港きちゃった?
みたいな(笑
とりあえず京急リムジンバスの
乗車券ゲットして
(出入り口脇の青い券売機で
日付と時間で買えましたわ。
路線とか分かんなくても、
降りる駅で検索できるし。
身構えてたの何なの?みたいな。)
帰りの飛行機は
今のところ飛んでくれるみたいだしで。
時計を見れば、
あゝちょうどいい。11時前。
羽田着いたらまず、
ココで食べようと。
知るひとぞ知る
銀座アカシア。
ロールキャベツのシチュー
で有名なとこです。
シチューとご飯なんて、
道民にはたまらないアイテム。
ご飯にかけるのは
カレーばかりじゃございませんよ!
シチューかけたことないかた、
ぜひお試しを(笑
でその名店が、
このアカシアだと。
これは食べておかねヴぁ。
来ました。
ロールキャベツ1個が基本のようで。
おいしそうなので2個
(2カンって言うそうな)。
まずはシチュー本体というか、
汁のほうを。
あれ?薄味系だな。
ご飯にかけるくらいだから、
北海道のシチューみたいに
塩気が強めなのかと。
と、そこで遅れて来たのは、
写真ボケボケで出せないけど(笑
何か柚子コショウ?っぽい液体調味料。
何だろ?と思って、
コッソリ周りに目を。
向こうの客が、
キャベツロールにかけてるわ。
それならば、と。
あ、これ、ドバッと出るやつ(笑
そして、これは、
美味いぃぃ!
なるほど、これならば、
塩気そこまで要らんわな。
こんなアイテムを
隠し持っていたとはな。
銀座アカシア。あなどれない(笑
これは美味いですわ。
あー、
また食べたくなってきた(笑
注文は「すいませーん」で
店員さんを呼ぶスタイル。
ご飯の量は調節可能
(画像のは小盛りって言ったかな?)
会計はカードも使えました。
タッチ決済も対応らしい。
午前中は
ひっきりなしに客が来るので、
ゆっくり食べたいかたは
昼時を過ぎてからがオススメです。
え?ええ、もちろん、
帰りも食べました(笑
カレーとセットにしようか
迷ったんですが。
なんかすごく辛いとか書いてある(笑
ので、ハヤシライスのセットに。
昭和のハヤシライスでしたわ。
お肉やわらかひ(笑
ごちそうさまでした。
あ、えっと、場所は、
羽田空港第2ターミナルの
4階だったかな?
チェックインカウンターとかに
向かって右、
円形の吹き抜けを
エスカレーターであがってく所。
5階の(室内)展望室に
のぼってくエスカレーターです。
こないだ食べた
ヒシガニの記事見返してたら、
そういえばケガニも
ここんとこ随分と
ご無沙汰してるなぁと(笑
中川の博物館観て、
その足で枝幸へ。
仕事じゃない
道北は楽しィ~ \(^o^)/
地元スーパーのSAIJOで
昼飯と晩飯を兼ね、
しょうが焼き定食単品、
醤油ラーメン単品、
ドリンクバーのコンボ。
シベリアへ来た当初は、
このくらい汁まで行けたクチ
だったんだけどなぁ……
あるでしょう?
休みになると
立ちくらみするやつ。
もう疲れが休日だけじゃ
抜けきらなくなっちゃって(笑
いえ、遊ぶ気は満々。
途中で砂金堀りやろうと、
植木鉢の皿持参で来たんです。
でも車から
降りられませんでした。
いい天気。
ギラギラ天気じゃなくて、
アッチイけどいい感じに曇った、
水遊びには絶好の天気
だったんだけどねぇ……
食料品売場を覗いてたら
「音威子府そば」
のレッテルを発見。
どこ製かは
書いてなかったけど、
黒い太麺に惹かれてゲット。
折角なので、
隣にあった寿司のミニパック
と惣菜コーナーの
サツマイモの天ぷら買って
コラボしてみた(笑
知人に言わせると、
麺もだけど食後のソバツユが
最高に美味かったそうな。
全粉粒だからか
普通に茹でると
ドロドロで飲めないので、
湯の量をかなり増やして
茹でないとイカンらしい。
店頭に並ぶのは
麺ばかりだけどな。
そういえばこのごろは
ソバツユつけない蕎麦屋が
どんどん増えてるよなぁ。
そば食ってソバツユ
飲まないのって、
半分は損してるってこと。
だけど
透明なソバツユ作るのは
なかなか難しいそうな。
流れ作業で出してくる
このごろの蕎麦屋じゃ、
無理もないなぁ……
うん、
さ、戻ろ。
先々月から、カメラだなんだと
調子の悪かったスマホなんですが。
今朝がたは、元気だったんですけど、
その後、眠ったまま
安らかに逝ったようで。
とりあえず、7月の残りの画像で
今日の更新は仕舞いだなと。
さて。
みなさんは、
このカニをご存じでしょうか。
海産物って、いくらかは、
地元にしか出回らないのが
あったりするようで。
このカニも、そのひとつです。
地元のスーパーと、
遠く離れた本州の一部地域以外で、
お目にかかることは、まあ、
ないと思います。
札幌ですら見たことないんで(笑
食べかたは(←生態とかじゃなくw
こちらの過去記事を
参考にでもなさってくださいまし。
ご覧のように小ぶりながらも、
かなり重みのあるカニで。
身入りもなかなかのもの。
細いので、さばくのが面倒
という以外、
見劣りしないカニです。
しかも、
地元消費なので、
茹でたて (*´艸`*)うふふ
1尾300円程度でいただけます。
1尾からとれる
お肉と味噌(白子含む)。
お皿の直径10㌢㍍ほどです。
大きいカニは食卓向きですが、
こういうのはチミチミとやって、
お酒のいいお供です♪
なお大御所のほうは、
このサイズだとたぶん
海に戻さないといけないので、
知ってるひとは遠目にサイズから、
あー、あれな、
と分かってしまう(笑
もし道北へご旅行の際は、
地元のスーパーを
のぞいてみてください。
あればラッキー \(^o^)/
みなさま改めまして
お早うございます
(もう10時ですけどw
先日久しぶりに
稲庭うどんの徳用
(折れたりしたやつ
が、手に入ったので、
今朝は釜揚げを
いただいております。
うどんだけですから
釜揚げの楽しみは。
ソバがきは、
すすれないでしょ?
それに
不精にはもってこい。
鍋ごと(ゆで湯ごと)
食卓へ直行ですよ。
僕は猫舌なので、
室温のペットボトル水を
張った器に取ってますが(笑
つけ汁も適当。
乾燥ネギ、すりゴマ、
おろし生しょうが、
牡蠣だし醤油で
いただいてます。
たまり醤油で食べたいなぁ……
そして稲庭うどんってのは、
ゆで時間が短い。
普通のうどんって10分は
かかると思うんです。
うちの火力だともう少し。
あまり太いと
芯まで煮える前に
外側から溶けちゃう(笑
なので、
稲庭うどんがあったら
即ゲットです。
時折あゝこれかなと思う
小麦の香りを楽しみつつ。
ふぅ……
ごちそうさまでした。
オホツク側にいた時は、
全然時間が合わなくて
食べられなかった
音威子府のラーメン。
元ここは、
黒いソバで知られた場所
なんですけれども。
僕はソバあんまり
嫌いではないけど、
「大番」みたいに
ソバでしょ!
みたいな所でもなければ、
あえて注文しないなぁ……
なので、
黒いソバがどうとか
僕個人は別にどうでも(笑
みんなソバをたのむなか、
僕はラーメンを注文。
もうナントカ家とかって、
ギスギスしてるとこで
食いたくないよ……
来ました ヽ(´∀`)ノ
取りに行くんですけども(笑
特になんの
こだわりの無い店内。
特になんの
こだわりの無いどんぶり。
ありきたりな食堂で食す、
音威子府独特のラーメン。
今回はもちろん、
塩をたのみました。
ひとくちめは、
なんかバラバラな感じが
するんですよ。
脂気は脂気で分離してるし、
お湯はお湯で分離してるし、
塩っ気は塩っ気でみたいに、
バラバラな感じ。
これはダメかなって、
最初は思ったんですが。
ワカメ?みたいのが
細いのがのってるの
忘れてたんです。
それを箸でこう、
引き寄せて食べるとですね、
んまいんだわ。
なにこの
ハーモニーみたいな(笑
なんか汁まで
飲んでしまい。
そうね、
品のいい学生ラーメン
かな。
道内では、
あんまり食べたこと無い
(ラーメン自体あんまり
食べないですけど(笑))
前のヤキソバ屋じゃないが、
道の途中にあったら
食べていくラーメン。
何とか家とかが
出る前の時代のラーメンです。
お昼時しかやってませんが、
もしうまく通りかかったら
お試しあれ。
その日のご飯にかける
カレーのルーは
1種類。
そう思ってたころが
僕にもありました。
でも、幻のカレー屋
「タージ・マハール」
へ行ってからは……
ルーを混ぜる
っていうことに、
目覚めてしまいました。
本日のカレーはこちら。
カレーというか、
1つはスープですけど(笑
これも値引きシールが
商品の顔に、ペッと
貼ってある。
以降、当ブログでは
これを「田舎貼り」と
呼ぼうと思います(笑
そして
このスープのシリーズも
半額からの出会いでした。
コーンポタージュもあって、
それを最初に
食べたんですが。
やられましたね(笑
さて。
僕はカレーにするときは、
辛さのものと、
味のもの、
おなかに余裕があれば、
変わり種
(フルーツカレーとか)
なんかを用意します。
今回は、
辛さのグリーンカレーと、
豚の酸っぱ辛いカレーに。
個別に食べてみて、
やっぱ物足りないな。
このごろのカレーは
僕の味覚では、
みんなそんな感じなので。
こういう食べかた向き。
前に1度、
ボンカレーを試しました。
昭和の時代の、
1種類でこなしてしまう
オールマイティというか、
オンリーワンなカレーをば。
やっぱり、
混ぜて食べるには
向きませんでした。
昭和のひとたちと、
平成&令和のひとたち。
それぞれの生きざま
みたいだなぁと(笑
米を食べるオカズの
カレーでしたが。
こうして混ぜて食べる
ようになると、
米より、
ルーを食べる感じに
なりました。
スープじゃないけど、
そんな感じに近い。
昭和のカレーは、
それができない感じです。
スープとしては
いただけないな、と。
(追伸)
さっき、スープの
(ややこしくてすいません
田舎貼りのほうです。)
販売元調べたら、
サツドラの自社開発部門
みたいだなぁ。
てことはもう、
間もなく世の中から
消えてしまう商品。
これは、惜しいな。
まあ、
有り勝ちな結末です。
半額シール貼られ組
の、なかではね。
(さらに追伸)
このごろ、Androidの
日本語入力が、
かってに助詞やらを
補ってしまうようになり、
投稿後にすぐ
再投稿かけざるを得ない
状態になってます。
こういう要らん
馬鹿向けの機能、
バッサリoffにするアプリ
誰か作ってくれないかしら。
┐(´д`)┌ やれやれ
はぁ……
さて。帰ってきたし。
昨日のおみやを
開けましょうかね。
季節ものの
鮎の塩焼きがあったので。
あゝさうだ。
ここ、販売ブースは
小さいんだけどね。
ショーケースも1つだし。
だけどね、
魚の盛り付けが、
すごくいいの。
飾り気の無い大きな器に、
ちょうどいいくらい
盛り付けてる。
なので
売場はすごく狭いけども、
むしろ
ゆったり感があって。
写真に
撮っときたいくらいです。
さて。
香魚の名の由来でもある
瓜の香りについては、
北海道では
シシャモだ
キュウリウオだと、
割とその辺にあるので。
今回は
鮎って魚を
食べてみたいと。
僕、実は、
鮎食べるの初めてです。
暑っつかったので、
ソウメンにしてみました。
つけ汁には
生姜を少し多めに入れて。
シシャモとかより
大きな魚なのに、
シシャモみたいに
柔らかいお肉♥️
蓼(たで)酢をつけて
くれたんですが。
僕は素のままのほうが
美味しいなと。
実は、この酢、
初めてのお酢なのですが、
あちらではオススメの
鮎のお供だそうで。
それが、たまたま、
仕事で使ってる接着剤と
似たにおいで orz..
さあ。
それでは、大御所を(笑
カレイの煮付けです。
今ごろの道民のお膳には
定番の食材と思いますが。
カレイの子っこだけば、
家庭でも、スーパーでも、
火が通ってんだか。
美味しいんだけどね。
僕は食べたいんだけども
敬遠してます。
なので、こういう、
子っこ食べてぇ!
な売りかたしてるの、
すごく、そそられる。
ありがたいことに、
煮汁を別にくれる。
「至れり尽くせり」
ってのは、
こういうのを言うんだぜ。
なのでこれは、まさに、
子っこ食べてぇ!
なわけです。
食べると分かるけど、
子っこのところって、
汁が回らないんです。
この煮汁のありがたさよ。
と。
お魚3種、
食べてみましたが。
僕的には、やはり、
サワラですね。
あの
ほのかな味噌の香り。
ごちそうさまでした。
まずは、お弁当から。
公式サイトで、
サワラ推しだったので。
一度は食べてみたいなと。
お弁当部門が
「魚弁」だそうで。
重箱になってるよ\(^o^)/
こんなお弁当、
運動会以来だな(笑
パカッ。
お~。これはこれは。
ちょっとしたクラブの
お昼ごはんだなぁ。
サワラの半身の存在感よ。
ん~。そして、
お味噌の香りが、なんとも。
さすが、
推すだけのことはあるな。
冷めた飯なのに、
サワラだけでもメシが進む(笑
残念ながら、このサワラ、
単品では売ってないとのこと。
うん、でも、
もっとすごいのあったし。
明日はどっちを食べようか(笑
なんかいいよね。
楽しみがあるってのは。
例のお茶と
いただこうと思って。
ダイドーのお茶。
あれ?
3パーセントになっとる。
去年の春は、
0.9パーセントだったなぁ。
言われてみれば、
濃くなった印象が。
こういうミニなサイズの
お茶のなかでは、
僕は一番美味いというか、
雑味がないというか。
濃めで飲みやすい感じ。
これもまた、
札幌へ帰る
楽しみのひとつです。
いやぁ、夏。
うわぁ……、夏。
春夏秋冬、四季のなかで、
夏が一番嫌いです僕。
寒いんなら着重ねればいい。
焚けばいいんで。
でも熱っついのは、
もう皮膚より脱げないからね。
やって来ました
ステラプレイス屋上(9階)
「空のひろば」
館内東側の
エレベーターじゃないと
上がって来れません。
今日はこの奥のベンチで
晩餐といこうかと。
え?何の、って(笑
(僕の行動範囲のなかでは)
札幌駅でしか買えないものクラブ
とうことで。
駅弁3代と
ダイドードリンコのお茶を。
このお茶は
札幌駅のどっかの自販機で
売られてます。
もったいぶった言いかたですが、
単に場所また覚えられんかった
だけです(ダメじゃん
プラニスホールを間近に
眺めつつ、いただきます。
まずはやはり、
今月の社内誌で紹介されてた、
蝦夷富士なんとか言う(笑
パッケージは小さめですが、
高さがあるなぁ。
そしてこういう
ゴチャッとしたのが、
道民の好みだったりします。
混ぜて食えば美味い
は、正義。
全貌がつかみきれないので、
少し崩してやりました。
その山の正体は
かっぱ巻き。
このキュウリの感じが、
ゴタッとした全体を、
口のなかで
スッキリとまとめてくれます。
うれしいことには、
ワサビと醤油も完備で。
まずは何もかけずに
イクラや魚介そして
軽く酸い飯とのハーモニーを
味わっておきたい。
それからおもむろに、
ワサビと醤油の
ご登場ともなれば、
その名脇役っぷりを
つくづく堪能できること
請け合いです。
これはもう
生ちらしのレベル。
ただ酢飯の上に盛ったんでは、
この味にはならない。
だって過去、
そういう弁当がいくつも
あったんだから。
そこをカッパ巻きにしたのは
さすが老舗の発想だなぁ。
とか、
のんきに食ってたら、
陽射しとベンチの熱で、
残りの弁当が
いい感じにあったまってしまい。
とりあえずカニは
ヤバイかなと。
今晩いただく予定でしたが、
開けちゃいました(笑
カニといっても、
こちらはタラバガニ尽くし。
だけど感心させられたのはね、
左に写ってる赤いの。
これたぶん甜菜の酢漬けかな?
寿司の順番じゃないが、
カニ>カニ>カニ>お茶
そしてこの赤いの>
カニ>カニ(以下略
あゝこれ、
これ入れたのスゴイわ。
こんなマイナーな食材、
よく見つけてきたなぁ……
ふぅ。
もうおなかいっぱい(笑
青いな空。
モントレ札幌を正面に。
奥のカマボコは
札幌ファクトリーです。
札幌はまだまだ
空が高いわ。
この不景気のさなかに
高層マンション
続々建設ラッシュとか。
はしゃいでるのは
建築会社とマスコミだけですわ。
他所で高くて買えなかった
中途半端なお金持ちさんたちが、
安い札幌の高層マンション
買ってニンマリしてる。
そんな構図。
頼まれた買い物に
東急やら三越やら
あっちこっち歩き回って。
いい加減に疲れたので、
いつもの茶店でいっぷく。
ホットはこれ一枚。
アイスコーヒーは
小銭で20円追加になる。
そんな昭和のシステムもまた
僕は好きです。
翌日、
もうひと切れ残ってた
シャケの最強焼きを(笑
フライパンでやったら
焦げちった。
うん、でも、ガキのころ、
むかーし食べた
焼き魚の香りがするわ。
これは、
おにぎりだろと。
おにぎらず(笑
1、2滴醤油をさして。
ヽ(´∀`)ノ「ウマー♥️」
魚の西京漬けは
サワラって魚が
メインだそうで。
次は
(いつになるか知らんが)、
サワラを買ってこようと。
こういうのに
リアルタイムで会えるのも、
札幌の面白さ。
まあべつに、札幌でなくとも、
首都圏にはだいたい
店を出してるそうだけど。
僕の生活圏は北海道なんで。
あゝでも
横浜は、もいっぺん
行きたいなぁ……
そのころは、まだ、
ニューグランドはおろか、
まさか自分がホテル巡り
するようになるなんてすら、
思ってもなかったから。