おじんの放課後

仕事帰りの僕の遊び。創成川の近所をウロウロ。変わり行く故郷、札幌を懐かしみつつ。ホテルのメモは、また行くときの参考に。

【新規】イビススタイルズ札幌にビジネス会員で宿泊(2022年8月)

2022年08月15日 | 道央のホテル

おぉー!広い!

イビス スタイルズ 札幌

閉館した日本製のホテルを取得して、

アコーグループのエコノミー

(メルキュールホテルの1つ下のランク)

なホテルとしてオープンした。

建物や家具調度を一括購入したメリットなのか、

普通じゃこのお値段にはならん客室を、

このお値段で提供している、

このごろ噂の、外資系新参ホテルだ。

公式サイトの画像なんかを見る限り、

こんなにデカい建物とは、思わなかったよ。

隣のJAL CITY ホテルと、いい勝負だな。

エコノミーなのにな。

ロビーのまた広いこと。

写ってないが、右にフロントがある。

チェックインの時間ということもあり、

客が、途切れることなく来るので、

人のいない所で撮るのに、時間かかった。

あとでモザイクかけるの面倒なんですよ。

写真の奥は、3機のエレベーターホールになっていて、

まずは、扉の横の白い箱へカードキーをかざさないと、

エレベーターを呼べない仕組みになってます。

エレベーターの中でカードキーをかざす方法じゃないので、

他の階の人も、それを知ってる人は、かまわずに乗り込んでくる。

乗ってしまえば、どの階でも止まるということです。

客室へ続く廊下も広い。

ドアとドアの間隔が広いことからも、

客室の大きさをうかがい知れる。

イビスのビジネス会員になると、同時に、

アコーグループのゴールド会員にもなれるので、

今回は上のランクの部屋に空きがあり、

部屋のアップグレードがされてました。

おぉ~。噂には聞いてたが、やっぱ広いわ。

ベッドはキングサイズ。と言われても、馴染みがないので、

クイーンだろうがキングだろうが、

要は、ダブルベッドだなと(笑

独立した仕事机のある部屋は、

ロイトン札幌のスイート以来だな。

ベッドとデスクとの間に仕切り(ドア)があれば、

この部屋も、スイートと呼べるだろう。

風呂(玄関)との間には、引き戸があるんだけどね。

中島公園前の一等地で、このお値段で、

この部屋に泊まれるってのは、すごい。

 

テレワークしたり、来客を泊めるんなら、このホテルはいいな。

自分はやっぱ、メルキュール札幌だけどね。

外資ってほんと、差別化が上手いと思います。

こんなに立派なお部屋でも、

細かいところに省略がある。

メルキュールでは、そこにも気遣いがあります。

それよりも上、プレミアムとか、ラグジュアリーとかは、もう、

建物の造り自体からが違うようで。

同種の建物のなかでは、エコノミー(ここ)か、

ミッドスケール(メルキュール)かの、二択なんでしょう。

 

フロントの人は、カタコトの日本語使う人もおり、

ネイティブな外国語でも聞けば、日本にいて、

少しは外国旅行の気分にもなるかと思ったんですが。

来る客は日本人ばかりで(笑

 

(追伸)札幌だ、大通りだ、ススキノだ、中島公園だと、特定の場所ばかりが噂されますけれども。地価、まとまった土地の取得しやすさ、ある程度の規模と多様さのある商業施設、北海道の町らしさ、札幌、手稲、石狩の各方面からほぼ等距離、公共交通機関のターミナル(バス、地下鉄、タクシー)っていう、まだどこの外資も手付かずの、札幌市北区麻布町ってところがあるよ。


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