おじんの放課後

仕事帰りの僕の遊び。創成川の近所をウロウロ。変わり行く故郷、札幌を懐かしみつつ。ホテルのメモは、また行くときの参考に。

お夜食

2024年11月16日 | ごはーん\(^o^)/

用事の合間に、

地元のスーパーで

お魚屋さんコーナーの

お寿司をゲット(笑

520円の2割引(笑

なお、サビ抜き。

サビとお醤油とは、

別途、持ち帰るやつです。

ただのマグロです。

惣菜コーナーの

ありがちな、板みたいなやつ

とは、まるで違うな…

部位が違うんだろうなぁ。

サビ乗せたネタは、僕は、

食べるときひっくり返して、

サビをシャリの側にします。

先にサビが来ると、

ネタの味が

分かんなくなるのよねぇ…

んー、んまいわ(笑

ちなみに、

こちらは680円の2割引。

ホタテにキュウリですよ。

これは嬉しい。

ワサビ醤油をかけ回して

いただきます。

ハァ〜

用事先からちょっと

距離があったけど、

寄ってよかったぁ〜(笑

こういう素のままのやつは、

やっぱ、産地だわ。

回転寿司のにぎわいも、

高級寿司の高級さも

僕は苦手だから…

そのお味をこうして、

しかも1人で味わえるのは、

田舎の醍醐味だなぁと。


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出られんなぁ…

2024年11月16日 | 風景

秋の日本海

それは

忘れられた海

という歌い出しを見れば、

合唱やってたかたは、

あゝ、あの曲かと、

思いあたるだろうなぁ。

まあオホツク海ですけど(笑

 

谷の戸を とぢやはてつる 鶯の

待つに音せで 春の暮れぬる

 

我が世の春を謳歌した

そんな印象の道長ですけれどもね。

晩年は同僚をみな失って、

ひとりポツンと生き残ったそうで。

上はその1人に宛てて送った

さみしい歌ですな。

流れてくる呟きに、

道長と同じ月を見よう

っていう、どこかの天文台の

キャンペーンがあったので。

枝幸町の外れ、

浜頓別町との境

地図上は、例の失われた地名

「ブタウス」との境ですか。

何度か記事にもしている、

神威岬に行ってきました。

このあと用事を済ませて、

2時間ほどして見れば、

満月はもう高く昇って、

霧に覆われてしまいました。

いわゆる

おぼろ月夜」の風情なんですが。

満月だと全然、趣がないねぇ(笑

それにもう冬だし(笑

想像もつかん…

この歌詞。

しかしこの情景が再び戻るとき、

日本はようやく「恢復」したと

言えるんでしょうな。

こりゃあ、大変なことだなぁ…


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