なぜ「カメラを止めるな!」はヒットしたのか? goo.gl/ws7Xud
— つるが舞 (@tsuruga_mai) 2018年9月28日 - 21:01
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— つるが舞 (@tsuruga_mai) 2018年9月28日 - 21:02
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— つるが舞 (@tsuruga_mai) 2018年9月28日 - 21:02
#カメラを止めるな!(#カメ止め)
— つるが舞 (@tsuruga_mai) 2018年9月28日 - 21:03
やっと観てきました。
のっけから「8時だよ! 全員集合!」状態。
裏方さんという言葉の響きが愛おしくなる映画。
そしてその裏方さんとは日本国民そのものなんじゃないかと…。
(つづく)
国民は裏方となって国の表舞台を支えている…。
— つるが舞 (@tsuruga_mai) 2018年9月28日 - 21:04
「あのカメラマンを支える手は、自分の手だ!」
「ゾンビの体を入れ替える役目は、私の役目だ!」
…そんな風に自分を投影できそうな空気感があった。
自分の分身が映画内のスタッフとして頑張っ… twitter.com/i/web/status/1…
黒子がたくさん出てきて貢献している…。
— つるが舞 (@tsuruga_mai) 2018年9月28日 - 21:04
名もない存在となって主役を支えている。
主役を立てて尽くす、それは武士道に通じる精神ですね。
この映画が多くの人の心を魅了させる理由は、そんな名もない黒子の献身的な後ろ姿が、愛おしく見えてくるからじゃないでしょうか。
どこかで、誰かが、見えない所で献身的に頑張っている…。
— つるが舞 (@tsuruga_mai) 2018年9月28日 - 21:04
日本人が最も好きな光景のひとつなのでしょう。
あくまで私個人の感想ですが、ヒットした要因はそのように感じられました。
それにしても「#カメラを止めるな!」の役者たちはうまいですね…。
— つるが舞 (@tsuruga_mai) 2018年9月28日 - 21:04
シナリオの当て書きの恐ろしさ、ここにアリという感じがします。
先日終わったテレビドラマ「ディーリー」も当て書きで主役の2人がハマってて面白かったですし、当て書きの手法は今後もアリなんじゃないかと思いました。
最後に少しネタバレ的な話…。
— つるが舞 (@tsuruga_mai) 2018年9月28日 - 21:05
テレビが黎明期にドラマを生放送で流してたそうですが、そこでも様々なアクシデントがあったことでしょう。
三谷幸喜「ラヂオの時間」のように全員がひとつになって成し遂げる達成感、モノ作りへの愛と奉仕、それらが入り乱れるお祭り的な高揚感…
低予算で、これだけ祭り好きの日本人の心を躍らせた上田監督の手腕はスゴイものです。
— つるが舞 (@tsuruga_mai) 2018年9月28日 - 21:05
あきらめてきたことを取り戻そうとする日暮監督と、その意志を受け継ぐ娘、そして燻っていた女優魂を暴走させる妻…家族それぞれが自分を解放させるドラマとして見応え充分でした!
楽しませていただきました!