小説版を電子書籍化するための作業を行っています。
ネットで調べたら、いちばん『一太郎』が作業に向いているとのことでした。
さっそく一太郎で電子書籍を作るガイドブックを購入しました。
アマゾンのKDP本を最近になって手に入れたデビットカードというので買ったのですよ。
初めてだったので、ドキドキハラハラしました。
しかし、やってみたら……あっという間!
なんという買いやすさ!
やばい……。
これはクセになる。衝動買いが増えるかもしれない! 気をつけなくちゃ……。
KDP版なのでダウンロードして、読みました。
……よ、読みやすい!
私は今まで読書がダメだったのですが……それが、すらすらと読めてしまいました。
おそるべしタブレット!
そのガイドブックに従って、ルビ打ちやら、ページのレイアウト設定が、サクサクと進みました。
結果……。
恐ろしいことが判明しました。
小説版が、1ページにつき40字×16行換算で……722ページ!??
……え?
ウソでしょ??
そ、そんなに書いてたの……?
半年も書いてただけあるわ。
というか、ページ数を決めず、好き勝手に書き綴っていた自分が悪いんですが(苦笑)。
しかし青ざめております。
これ、3~4冊に分けないと、いけないかな……?σ(^◇^;)
せめて300ページずつの2冊ですよね。あはは……。
と、呆然としているところであります(苦笑)。
追伸。
春風さん、コメントありがとうございます。
いやぁ、うまい人のを見ると……かるい挫折感がありますが(笑)、でも、そこから、どうやって自分だったら「こうしてみよう!」という工夫を生み出せるかだと思います。
同じ人間ではないので、同じものをめざさなくてもいいと思います。
あくまで参考として取り入れられるところは、取り入れていく……ということでσ(^◇^;)
なんて偉そうなこと書いてますが……私も昨日は落ち込んでおりました。
今は、大量に書きすぎてしまった小説を前に、どう分割するかで、悩んでおります(笑)。
一難去って、また一難ですわ……σ(^◇^;)
ではではまた! ^▽^/