巨大ヒロイン・コミック計画

3DCGを使ってデジタルコミックの電子書籍化をめざすブログ

あきらめるということ。

2014年08月29日 10時51分22秒 | 雑談

 先日の女ウルトラマンを紹介させていただいた日記ですが、アクセスが一気に伸びました。
 さすがウルトラマン!
 円谷ブランド強し、です。
 紹介させていただいた動画『女のウルトラマン?』も、YouTubeでは再生数が「29万アクセス(現在)」と、高い数字を誇っています。
 改めて、ウルトラマンはすごいなぁと思いました。


 さてさて、話変わりまして。

 現在のコミック制作(現在、準備段階)の進行ですが……。
 今はいろんなソフトの機能を試したり、新しく購入するかどうかを検討して、3Dのワークフローを考えているのですが、妥協の連続で頭が痛いです。
 欲張ってしまうと、エラーやフリーズを起こしやすく、「これで行けそう!」と思ったら、次の瞬間には「あ~、ダメだ~」となっちゃうことも、しばしば……。

 制作する前だから、欲張ってアレもやろう、コレも取り入れようと思ってしまうんですね。
 妥協することも大切です。
 理想から徐々に現実的なプランに……。
 大事なことです。
 完成させないといけないわけですから。
 やたらとシーンファイルのデータを重くしたり、調整や修正のパラメーターをいじることばかりに躍起になって時間だけが過ぎていくという制作上の落とし穴は、避けていかないとなりません。

 つまり、私は「あきらめること」で頭が痛かったわけですね。
 よくドラマなんかで「あきらめるな!」と、励ますキャラが出てきますが、場合によっては「あきらめて」も良いのです。
 どんどんあきらめちゃいましょう!(笑)

 うまくあきらめられれば、肩の荷が下りて、スッとしたような気分になれます。
 もちろん、何でもかんでもあっさりあきらめられれば苦労はしませんけどね。
 でも、苦労しないためにあきらめるだけなんだとなったら、結構乗れそうな話になってきます。
 加えてプロ野球選手も、大負けした試合のときは「明日から気持ちを切り換えていきます!」と、良いコメントで教えてくれています。
 そうなんですね。
 あきらめて。
 気持ちを切り換えて。
 これですよ。
 この二段階心理の回復力によって、リセットしたあとに考え方を変えて再チャレンジですよ。
 何だか、自分で自分を励ましてしまいました(笑)。

 ではではまた! ^▽^/





最新の画像もっと見る