アマチュア無線機のFT100はかなり古いものだがまだまだ使える。だがバックアップ電池が無くなったようで電源を入れるたびにメモリー類がリセットされてしまう。
バックアップ電池自体は100円ショップでも売っている一般的な2025なんだがいわゆる「ベロ付き」でないといけない。ベロを強引にはんだ付けするような乱暴なやり方は危険なのでやりたくないし交換は面倒なのでやっていなかった。
ところがたまたま部品を整理していたらベロ付きのバックアップ電池が見つかった。古いもので新品のものより若干電圧も低いがまあ、使えそうなので交換することにした。
とりあえずケースのふたを両面外します。
記念に写真を撮っておこう。Hi
正面プラスチック側の部分を外すとバックアップ電池があります。実際は上に絶縁体がはってあったが外した状態です。プラス側のベロも引っ張ったら取れてしまった。
はんだ付けされていたのを外して交換すればおわりだが簡単のために紙を張っておいた。この状態で電圧は3V以上あったのでまあいいとしよう。
関係ないが、このFT100にはちゃんとCWフィルタを増設してあるのでこれも写真を撮っておいた。
ちゃんとメモリーはバックアップされた状態にもどりました。
めでたしめでたし。
しかし、年数がたてば交換が必要となるバックアップ電池の交換がなぜこんなに面倒なところについているのか理解に苦しむ。もうちょっと簡単に交換できるようにしてほしい。
最新機もこんなに面倒なのかなあ???
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わけが知りたいですね。
数年前にケンウッドのモービル機も同じようだった。
バッテリーは永久に持つものではないのに
ホルダーを入れる気持ちが無いのか
メーカーの設計者が馬鹿か阿保だと信じている