もっくんのカメラスケッチ(ブログ)

ジジの暇つぶしぶらぶら歩きの写真日記

ふたご座流星群撮影

2017年12月14日 | 日記

昨晩22時頃、ふたご座流星群の観察に出かけました。

我が家では街灯りがあり観にくいので、幡豆の山間部小野ケ谷まで行きました。

そこは街灯もなく星がキラキラ輝いて見えました。(治部坂に比べると負けますが)

カメラを自動的に連写するように支度をしていったつもりが、二つのミスがありジジがその都度レリーズを押すことになってしまった。

それでも、30分で十数個の流れ星を観測できました。

翌日のことを考え早々に帰ってきました。

こんな風に流れ星が撮影できました。

Nikon D90 F10mm f3.5 ISO800,ISO1000 Time30sec

撮影場所はこんな所

レンズの結露対策は、レンズにポケットカイロとレンズとカメラをネックウオーマで覆います。

(ジジのアラスカでのオーロラ撮影時と同じ方法です。)

レンズのズームリングとピントリングは粘着テープで固定しています。

レンズを結構上向きで使いましたが、結露は全くありませんでした。安上がりですね。

 

 

 


ジジもタゲリ発見

2017年12月13日 | 日記

定年(諦)おじさんさんがタゲリ撮影に成功。

ジジも実物に会いたいと思い矢作川河口の新田に向かいました。

新田内をしばらく車を走らせ探したが空振りかと自宅に戻りかけたとき、国道近くで「ア!」もしかして?

パチンコ店の駐車場で車をUターン。新田内へそろりと侵入。

「イタッ!」

車のウインドウを下ろし、そろりと近づき、念願のタゲリを激写。

周りには別の個体も発見。

カメラの設定を確認せずに十数枚写した。やっぱり手振れだ。

思い直してカメラの設定を変更。また、車をそろ~りと動かし何とか撮影できました。

お天気は曇り空でピリッとしないが第一目標達成!

定年(諦念)おじさんさんに感謝です。

タゲリ発見の手掛かりで目に入った鳥は、ケリでした。

お礼にケリを

 


もっくんのポタ赤はこんなもの

2017年12月11日 | 日記

12月3日のブログに載せましたが、もう少し説明を

汚い文字でごめんね。

先ずは簡単な原理です

使用するには少々面倒なので、北極星が見えない場所でもセットできるように、

回転軸を蝶番式にしました。ガタの無い蝶番探しが大変でした。(プラ材で隙間を埋めました)

西尾(中部地区)から北極星を観る角度はほぼ35度ですから、水平版に35度の角度を付けてポタ赤を固定してます。

水平版には方位磁石を蝶番の軸に平行にセットしています。

これにより北極星が観測できなくても軸をセットできます。

前のガイド写真(スバル)はこの方法で撮影しました。

剛性的には、NikonD7000+85mmレンズでも大丈夫でした。

自作のポイントは

できるだけガタツキが無いようにする。板厚は20mmを使っています。

ブレ防止版が無いと不安定になりました。

スクリューの先端がぶれないようにする。

お仲間が増えると嬉しいです。

 


ポータブル手動赤道儀のテスト

2017年12月09日 | 日記

少し前に改良したポータブル手動赤道儀のテストをしてみました。

自宅からですから周囲が明るいため今一つの画像ですが

ガイドなしレンズ35mm ISO400 f3.5 30秒 のオリオン座

拡大すると 30秒でもこれだけ流れる

ガイドなしで他の星も30秒

スバルを手動ガイドで60秒追尾撮影

拡大するとほぼ点に写っていた

もっと暗い場所ならISOを1600以上にして追尾撮影すれば天の川も撮影できるのかな?

簡単な自作のポータブル手動赤道儀も楽しみだ。


ふたご座流星群情報とシュミレーション動画

2017年12月08日 | 日記

今月13日から14日にかけてふたご座流星群が観測できそう。

ネットで調べていたらそのシュミレーション動画や詳しい情報がありました。

それがここです。

https://www.astroarts.co.jp/special/2017geminids/index-j.shtml

我が家は南ににひられていますが目の前にアパートの明るい街灯があるためやや不利です。

真っ暗な場所探ししています。

①小野ケ谷のため池付近は灯りが無く最高でした。

②西尾市いきものふれあいの里も好条件でした。

自宅から少し南の北浜川堤防もかなり良さそうでした。

13日から日付が変わる14日の明け方までが最高となっていたので迷うところです。

参考になれば幸いです。