雨から晴れに変わり大変蒸し暑い会津坂下(あいづばんげと読みます)でした。
再度次女の足の具合を診てもらってきました。
診察室に呼ばれ私と家内、娘が入っていたのですが
診察に入ってきたU先生はびっくりです、ハトが豆鉄砲状態!!
なんで私がここにいるの??と思ったのでしょう、まさか金澤という名前が
私とは思わなかったのでしょうか。
大変人気のあるHPですので(といいますか大変有名な整形外科なのですが)
ずいぶん待たされましたが、久しぶりでしたので
ちょっとの間は娘の成長具合の話となりました。
その後レントゲン写真を見るて剥離骨折はどうでしょうかと尋ねると
うぅ~ん、剥離骨折じゃないよ、金澤さん!(初診は別の医師でしたが)
成長痛の1種で横への動きが多いスポーツ、例えば野球やバドミントンとしている子供は
この症状が出んですよ!って。そういえば娘さんバドでしたっけ???と。
有痛性外脛骨というのが病名?だそうです。
大変親切に説明してもらいましたが、我慢してプレーしている子供たちが多いそうです。
事情を説明してすぐにでもバドに復帰でいるようにとお願いしましたら
大変痛い!注射があるとのこと。
もちろん娘も聞いていたのですが、もちろん拒否!
飲み薬を使用することは大人になるまでは無理で
なんとか娘を説得して靭帯に直接注射をしてもらいました。
一応これで痛みがなくなるので、本日から復帰します。
ただ、様子を見ますが。
それとバド後の足のストレッチとアイシングを教えてもらい
今後のバドに関しても対応できるようになりました。
大変うれしい誤診でしたが、スポーツによる障害に関しては
ちょっと敏感になりました。
本日の様子を見てから今後の対応を決めたいと思います、一安心!です。