昔はどこにでもいましたが、最近は見ませんね。
柳の木とかに、山ほどいました。
農薬とかで死んでしまったのですね。
今から40年くらい前でしょうか。
DDT(だったと思います)という農薬が使われました。
学校に行く途中の川にものすごい数の魚の死骸が浮いて
すごい異臭を放ってました。
うちの実家の近くにも本当に珍しい魚がいて“ニガッパ”と呼んでました。
体が緑っぽくて口の周りが少し白っぽくなっており
大きさはせいぜい7,8センチくらいで
田植えの頃になると小さな溝に群れているんです。
たくさんいました。
絶滅種ですね。
田植えといえば、田んぼの中には大きなドジョウもいましたね。
田んぼの中でドジョウ釣りとか出来ました。
あの頃は、環境に対する配慮というものが全くなかったんですね。
それ以来、カニやエビ、魚などすっかり姿を消してしまいました。
こんなことをして、人間に罰が当たっても当然です。
エイズ、鳥インフルエンザ、サーズ、地震、津波・・・・
自然界が人類に復習をしているのかもしれません。
1962年発表レイチェル・カーソンの“沈黙の春”は
自然破壊に警告を発した先駆書ですね。
本来「ものみな萌えいずる春」であるべきはずの春が
化学薬品の乱用によってそうではなくなってしまった。
というのがこの本の主題です。
柳の木とかに、山ほどいました。
農薬とかで死んでしまったのですね。
今から40年くらい前でしょうか。
DDT(だったと思います)という農薬が使われました。
学校に行く途中の川にものすごい数の魚の死骸が浮いて
すごい異臭を放ってました。
うちの実家の近くにも本当に珍しい魚がいて“ニガッパ”と呼んでました。
体が緑っぽくて口の周りが少し白っぽくなっており
大きさはせいぜい7,8センチくらいで
田植えの頃になると小さな溝に群れているんです。
たくさんいました。
絶滅種ですね。
田植えといえば、田んぼの中には大きなドジョウもいましたね。
田んぼの中でドジョウ釣りとか出来ました。
あの頃は、環境に対する配慮というものが全くなかったんですね。
それ以来、カニやエビ、魚などすっかり姿を消してしまいました。
こんなことをして、人間に罰が当たっても当然です。
エイズ、鳥インフルエンザ、サーズ、地震、津波・・・・
自然界が人類に復習をしているのかもしれません。
1962年発表レイチェル・カーソンの“沈黙の春”は
自然破壊に警告を発した先駆書ですね。
本来「ものみな萌えいずる春」であるべきはずの春が
化学薬品の乱用によってそうではなくなってしまった。
というのがこの本の主題です。