釣れづれNickey

時々行く釣りや身近な出来事などのレポートです。つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなし事を・・・。

カミキリムシ

2006年06月14日 | Weblog
昔はどこにでもいましたが、最近は見ませんね。

柳の木とかに、山ほどいました。

農薬とかで死んでしまったのですね。



今から40年くらい前でしょうか。

DDT(だったと思います)という農薬が使われました。

学校に行く途中の川にものすごい数の魚の死骸が浮いて

すごい異臭を放ってました。

うちの実家の近くにも本当に珍しい魚がいて“ニガッパ”と呼んでました。

体が緑っぽくて口の周りが少し白っぽくなっており

大きさはせいぜい7,8センチくらいで

田植えの頃になると小さな溝に群れているんです。

たくさんいました。

絶滅種ですね。

田植えといえば、田んぼの中には大きなドジョウもいましたね。

田んぼの中でドジョウ釣りとか出来ました。

あの頃は、環境に対する配慮というものが全くなかったんですね。

それ以来、カニやエビ、魚などすっかり姿を消してしまいました。

こんなことをして、人間に罰が当たっても当然です。

エイズ、鳥インフルエンザ、サーズ、地震、津波・・・・

自然界が人類に復習をしているのかもしれません。


1962年発表レイチェル・カーソンの“沈黙の春”は

自然破壊に警告を発した先駆書ですね。

本来「ものみな萌えいずる春」であるべきはずの春が
化学薬品の乱用によってそうではなくなってしまった。
というのがこの本の主題です。

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昭和のなつかしいもの22

2006年06月14日 | Weblog
サンダーバード

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昭和のなつかしいもの21

2006年06月14日 | Weblog
ピストル

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