死んだら千の風にもなれる。
~私の家のお寺さんの通信から~
(浄土真宗 本願寺派 桃谷山 法泉寺)
最近は、秋川雅史というテナー歌手が歌って、ブームみたいですが、
先日の土曜学校で、その話をすると、ほとんどの子が知っていて、
「近頃テレビでよう歌いよらす。」という感じでした。
そして、「人は死ぬと、風になると?」ということに突き当たりました。
「じゃあ、みんなは、死んだらどうなると思うとっと?」と尋ねると、
ほとんどの子は、「天国に行く。」と言いました。
テレビやマスメディアの影響で、天国という言葉にならされているので
仕方ない現象ですが、「天国?」と聞くと、「あの世」とか「お浄土」という
言葉が聞こえてきました。
そこで、親鸞さまは、安養の世界、無量光明土などという言葉を使われていること、
浄土真宗の門信徒は、普通「お浄土」といっていることなどを話し、
命終われば、すぐにお浄土へ往生し、阿弥陀さまの働きによって
成仏させていただける、そして仏になってから、風になったり、
光になったり、小鳥や星になって、見守る働きをするということを話しました。
*一部佐賀の方言が入ってますが原文のままです。
博多弁も面白いですね。
とっとっと!!
すーすーすー!!
わかりますか??
博多の人はわかりますね^^
~私の家のお寺さんの通信から~
(浄土真宗 本願寺派 桃谷山 法泉寺)
最近は、秋川雅史というテナー歌手が歌って、ブームみたいですが、
先日の土曜学校で、その話をすると、ほとんどの子が知っていて、
「近頃テレビでよう歌いよらす。」という感じでした。
そして、「人は死ぬと、風になると?」ということに突き当たりました。
「じゃあ、みんなは、死んだらどうなると思うとっと?」と尋ねると、
ほとんどの子は、「天国に行く。」と言いました。
テレビやマスメディアの影響で、天国という言葉にならされているので
仕方ない現象ですが、「天国?」と聞くと、「あの世」とか「お浄土」という
言葉が聞こえてきました。
そこで、親鸞さまは、安養の世界、無量光明土などという言葉を使われていること、
浄土真宗の門信徒は、普通「お浄土」といっていることなどを話し、
命終われば、すぐにお浄土へ往生し、阿弥陀さまの働きによって
成仏させていただける、そして仏になってから、風になったり、
光になったり、小鳥や星になって、見守る働きをするということを話しました。
*一部佐賀の方言が入ってますが原文のままです。
博多弁も面白いですね。
とっとっと!!
すーすーすー!!
わかりますか??
博多の人はわかりますね^^