コスモス

朝夕はめっきり寒くなりました。今年はまだ大きなコスモス園には行ってないんですが、今年の様子はどんなところか気になります。
うちにもコスモスを鉢植えにしてみました。これくらいだと、やっぱり寂しいですね。右は黄色いコスモスです。
コスモスの群生は昨年は糸島や朝倉で見ましたが素晴らしかったです。朝倉のコスモスは倒れて途中から上に伸びていたので全体に低めでした。




おまけ：道ばたに植えた小さなベゴニアがこんなに大きくなりました。満開です。





ピンクのシクラメンをペットボトルの鉢に植えてみました。可愛いです。しばらくは花が咲き続けると思います。
ピンクが好きなのでうちにはたくさんピンクの花があります。

読書の秋 おすすめの本 流星の絆

先日流星群が近づいていたようですが、見た人いますか？見てたけど見えなかったという人が多いようですね。＾＾
さてこの本ドラマにもなっていますが、面白いです。



有明功一、泰輔、静奈の３兄妹は、夜中にこっそりと抜けだして、ペルセウス座流星群をみにいく。
けれども、洋食屋「アリアケ」を兼ねた家に帰ってきた兄妹たちを待っていたのは、惨殺されて変わり果てた両親の姿だった。
横須賀署に設置された捜査本部は決定的な手がかりがなく迷走する。
事件は風化の一途を辿るが、兄妹たちはいつか犯人を捜しだして仇をとることを誓う。
１４年後、兄妹たちは詐欺師として、金持ちを騙すことを生業としていた。
あるとき、ターゲットであるレストランチェーンの御曹司、戸神行成のハヤシライスを試食した、静奈は、愕然とする。
このハヤシライスの味こそが、亡き父親が作っていたのハヤシライスと同一のものだったからだ。
兄妹たちは、行成の父親である政行に、両親殺害の疑いを持つのだが──

おすすめ メモリーキーパーの娘

これもなかなか面白い本でした。


誰にでも「秘密」はある。
でも、それが大きく、重すぎてしまったらーーー
ひとりでは支えきれない秘密を
ゆっくり溶かしてくれる「愛」の物語がここにある。ーー高見恭子（帯より）




若く、情熱溢れる医師デイヴィッドと、美しい妻に授けられた赤ん坊は、双子で、そのうち一人は、ダウン症だった。
自ら我が子を取り上げたデイヴィッドは、とっさの判断で、ダウン症の子を施設に預け、妻には、死産だったと告げる。
その瞬間から、彼らの苦悩は始まった・・・。
この物語は、彼ら夫婦と、子供達、そして、一人の女性の、２５年にわたる葛藤の物語です。

星守る犬

感激すること間違いなし（漫画ですが）
一番のおすすめ



病気で職を失い、妻子にも見捨てられた中年男が、愛犬とともにボロ車で故郷目指して「最後の旅」に出る物語。
　
　犬好きの人、とくに犬を飼ったことのある人なら、まちがいなく泣ける作品。
　あとがきで「僕自身も愛犬にどれだけ救われてきたか知れません」と書いている村上が、犬好きの「泣きのツボ」を的確にツキまくりである。

ターシャ・テューダーの言葉 思うとおりに歩めばいいのよ

この本（シリーズもの）おすすめです。写真がとても綺麗で少々高いんですが（1680円)広大な庭に花がいっぱい咲いています。残念ながら昨年92歳で亡くなりましたが、こんな生き方いいなあって思わせてくれますよ。もちろんアマゾンでも買えます。私はとりあえず図書館から5冊借りて読みました。

バラ つるブルームーン

うす紫のつるブルームーンの花が咲きました。５月末にインターネットで買った薔薇の1つです。
この薔薇が咲くのは初めてなので感激です。花びらを丸くちょこっと虫が食べているのが残念です。



こちらはレーゲンスベルク
何とも言えない色合いです。朝からうっとり、幸せな気分になりました。