バスを降りると、そこは南国ムード漂う、湖畔のリゾートだったニャン。
「ニャー、たくさん小鳥がいるニャー。」
カラフルな鳥たちが、吾輩を出迎えてくれたニャン。
水着のおねーさんもいたニャン。
市街地から少し離れているだけなのに、まるで別世界だったニャン。
「何かのお店らしき建物があるニャン。」
「ファンタスティックぼやき・・・?」
「中に入れないから、判らないニャー。他に何か無いかニャー。」
「ニャン!、船長さんみたいな人がいるニャン。」
「どこかに遊覧船でもあるのかニャー。」
そんなことを思ってたら、一羽の赤い小鳥が吾輩を見てるのに気付いたニャン。
バス停の屋根から、吾輩を見つめていたニャン。や~ね~!
「よーし、少し脅かしてやるニャン。猫パーンチ」
赤い鳥は、驚いて飛び去っていったニャン。
そして、吾輩はもっと西へ行ったニャン。
その2へつづく
「ニャー、たくさん小鳥がいるニャー。」
カラフルな鳥たちが、吾輩を出迎えてくれたニャン。
水着のおねーさんもいたニャン。
市街地から少し離れているだけなのに、まるで別世界だったニャン。
「何かのお店らしき建物があるニャン。」
「ファンタスティックぼやき・・・?」
「中に入れないから、判らないニャー。他に何か無いかニャー。」
「ニャン!、船長さんみたいな人がいるニャン。」
「どこかに遊覧船でもあるのかニャー。」
そんなことを思ってたら、一羽の赤い小鳥が吾輩を見てるのに気付いたニャン。
バス停の屋根から、吾輩を見つめていたニャン。や~ね~!
「よーし、少し脅かしてやるニャン。猫パーンチ」
赤い鳥は、驚いて飛び去っていったニャン。
そして、吾輩はもっと西へ行ったニャン。
その2へつづく