ウラ技・バレーボール技術・戦術研究会

実際に使って来た9人制バレーボールの技術・戦術のウラ技。ママさんバレー、一般のクラブチームではかなり通用しますよ。

除夜の鐘・・・知恩院

2016年01月01日 16時13分01秒 | 生き方

初めに
今年4月に縁あって京都に転勤し、せっかくの機会だからということで、知恩院の除夜の鐘を聞きに行きましたが、ちょっとした失敗があったのでそのお話をします。

除夜の鐘のプログラム

知恩院の除夜の鐘見学のプログラムは下の写真のとおりです。

新聞で確認したところ、知恩院は12月31日は、午後8陣開門し、午後10時40分から鐘のつき始めとなります。
それで、当初午後10時ころに行こうかと考えていたのです。
しかし、インターネットで調べると、なんと、除夜の鐘を見学する人は多いので、長い列ができ、午後10時30分くらいまでに並ばないと、除夜の鐘の見学は叶わないということのようなんです。さらに、早い人は午後7時くらいから並ぶとのことです。
そこで、私たちは、午後6時に並んで一番乗りを目指そうと、まあ、そのように考えたわけなんです。
実は、上記写真も午後6時10分くらいに写したものです。

念願の1番乗りと思いきやちょっと不安な状況に
なんと、知恩院につきますと、門の前に4~5人たむろしていましたが、門の前に並んでおられる方は一人もいませんので、我々が1番ということになりました。

で、その時、門の一番前からライトアップされた知恩院の山門を撮影したのが上の写真です。

午後6時半ころになると私たちの後ろに50人ほどが並び、午後7時にはバスツアーの方なんかも並んで列は長くなって八坂神社のほうまで伸びておりました。

ワクワク、ドキドキしながら並んでいたのです。
開門の50分前となった、午後7時10分頃のことです。
一人の女性が現れて、
「あの、除夜の鐘はこの列でいいんですか?」
と尋ねるので、
「ハイ、ここですよ。」
と返事したところ、
「そうですか。向こうの北門のほうにも列があるんですけど、こちらでいいんでしょうか?」
と言うのです。門の前の看板を見れば、この山門が入場門だと思うですが、そう言われるとちょっと自信がない。

こんなに、数百人の列ができてるのに、これで間違っていたら、大変なことになると思い、私、知恩院に電話して確認しようとしたのです。すると、隣にいたおじさんが、
「よし、わしがそこの売店で訪ねてくるって言いだして、確認に行ってくれたわけなんです。

 

 



 



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