ウラ技・バレーボール技術・戦術研究会

実際に使って来た9人制バレーボールの技術・戦術のウラ技。ママさんバレー、一般のクラブチームではかなり通用しますよ。

ジャンプサーブのレシーブ練習

2013年10月25日 07時00分14秒 | サーブレシーブ

本日は、アタッカーの青本と倉本が夜勤のため練習に参加できませんので、レシーブ中心の練習となりました。
と言っても特段変わった練習をしたというわけではありません。

上記図のとおり、
レシーバーを中衛ライン(青シャツ)とバックライン(オレンジシャツ)に入れまして、私がピンクシャツのとおり、反対側コートの少し内側となるジャンプサーブを打つ場所に審判台を置いてその上に乗ってサーブを打ち、サーブレシーブに参加しない瀬川君と足立君が球拾いをしながら、約20分間ジャンプサーブをレシーブする練習をしました。

乱れたら乱れたでみんなで次のボールをカバーし、トスまでつなぐ練習です。
大したもので、最初のうちなかなかうまくレシーブできなかったメンバーも、徐々にポジション取る位置を把握し始め、最後のほうはかなりの精度でレシーブできるようになりました。

目線を慣らし、スピードに慣れ、ボールの軌道を早く見極められるようになれば、以外とレシーブできるようになるものなのです。

約200本のサーブを打ちまして、一番バテたのはサーブを打ち続けた私でありました。
さすがに疲れました。



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2 コメント

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200本とは・・・ (りっちゃん)
2013-10-25 10:32:39
磯野さん、こんにちは
台風、逸れて行ってるみたいですが
被害がでない事を祈るばかりです。
さて、200本のサーブ練習
お疲れ様でした
しっかりドライブをかけて打ったとなると
相当お疲れになったのではないかと・・・・
ですが、磯野さんのことですから
きっとそれ以上の成果がでると信じております
私まで試合が待ち遠しいです
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りっちゃんさんへ (磯野)
2013-10-26 00:40:36
コメントありがとうございます。
実は、こうした徹底した練習をして行くことで、正にりっちゃんさんが言われるとおり、試合が楽しみになって来るのです。

これがメンタル面で極めて大きな力をだすのです。
やる気満々で試合に臨めば予定外の激しいボールにもくらいついて行くようになるのです。

対応した練習をしていないと困惑し、消極的なプレーを生み、失点してしまうのですね。自信持って試合に臨むためにも、反復練習や、ある程度厳しい練習というのが必要になるのですね。

ここまでやっておけば負けるはずがないという気持ちが、うわべの作り言葉ではなく、心の底からそう思えて来るようになるまで練習しておくことが大切かと思うのです。

いつも、嬉しいコメントありがとうございます。
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