9月23日に行った島根クラブとの練習試合で、いくつかの問題が見つかりました。
その一つに、どうしても点数を取りたいときに、確実に取れないと言う問題がありました。
それを克服するためにどうするかということになりました。
レシーブは、そこそこ頑張ってくれるのですが、攻撃力が今1歩及ばないのです。
アタッカーのうちバレーボール経験者のある2人はもともとはセンター攻撃出身、残り2人は数十年ぶりのバレーボール経験、最後の1人はこの4月からバレーボールを始めたといういわば初心者の部類に入る選手です。
アタッカーをよく大砲とか機関銃とかの言い方で表現することがありますが、私たちのチームの場合、機関銃が2人というところが上等なところです。
苦し紛れに上げた二段トスを確実にスパイクして返球するという選手はいないのです。
高校時代に、全国大会出場の経験があり、同チームのエースアタッカーである青本が唯一の頼みですが、身長がそれほど高くないため、完全にマークされてしまうとやはりそのブロックをかいくぐってスパイクを決めるというのはなかなか困難な話なのです。
青本が、完全にマークされるような状況が生じたとき、さてそこからどのようにして点数を取っていくかという事について考えなければならなくなりました。
明日から、そのことについて少しお話しします。
その一つに、どうしても点数を取りたいときに、確実に取れないと言う問題がありました。
それを克服するためにどうするかということになりました。
レシーブは、そこそこ頑張ってくれるのですが、攻撃力が今1歩及ばないのです。
アタッカーのうちバレーボール経験者のある2人はもともとはセンター攻撃出身、残り2人は数十年ぶりのバレーボール経験、最後の1人はこの4月からバレーボールを始めたといういわば初心者の部類に入る選手です。
アタッカーをよく大砲とか機関銃とかの言い方で表現することがありますが、私たちのチームの場合、機関銃が2人というところが上等なところです。
苦し紛れに上げた二段トスを確実にスパイクして返球するという選手はいないのです。
高校時代に、全国大会出場の経験があり、同チームのエースアタッカーである青本が唯一の頼みですが、身長がそれほど高くないため、完全にマークされてしまうとやはりそのブロックをかいくぐってスパイクを決めるというのはなかなか困難な話なのです。
青本が、完全にマークされるような状況が生じたとき、さてそこからどのようにして点数を取っていくかという事について考えなければならなくなりました。
明日から、そのことについて少しお話しします。
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