ウロコナイ釣行

ウロコのナイ釣行記。
バイク釣行。

恐怖の仕掛け回収

2021-04-04 12:22:00 | スミイカ
2020.2.11(祝)

八幡橋 濱生丸(鴨下丸)

 
ちょうど1年ぶり。
建国記念日スミイカです。

座席表を見ると、
右舷胴の間指定でした(船長指定)。

右舷は7人です。

予習で観た動画で、望月船長が言ってたことを意識しました。

「引っ掛けようとは思わず、シャコが跳ねるようにやさしくシャクる。」

今回もテンヤオンリーで勝負します。

右舷は投げても投げても船下に潜り込み、やりづらかったです。

かなり潜り込むので、短いシャクリ幅では、テンヤが思ったほど動かない気がします。

なので、今日はやさしいシャクリではダメだったのか?

シャクリにも臨機応変さが必要だったのか?

 
今回、リールを新調しました。
チタノス チヌスペシャル1000です。
昭和なスタイル、究極にシンプル。
ベアリング無し。
ドラグ無し。

ものすごい欠点がありました。
ハンドル1回転、40cmしか巻けないのです。
「はい。上げてー」のたび、懸命にシャカシャカ巻きますが、
いつも、ビリ。


「はい。上げてー」コールが怖い。
私が巻き終わる寸前、船は動き出します。

無言の圧力?
それとも、気のせい?

いやいや、コイツ遅ぇ、そう船長に認識されています、確実に。
 
乗合船での巻き上げスピード、要注意です。


周りでポツポツ釣れますが、徐々に取り残されていきます。


船上アナウンス

「テンヤはそっと置くんだよ。そうしないと釣りにならないよ。」

「もう1回だけ言うよ、テンヤはそっと置く(怒)」

 
10:30 1杯目
13:50 2杯目


以上、2杯釣れました。

釣果欄 0~5(5杯2人、4杯5人)

なかなかシャクリがハマりきれないな。
次回、頑張ろ〜
 
  
ゲソ煮付け旨っ
食感がいい。

胴体煮付けはイマイチでした。
まるで、ゴム。あご疲れました。  

イカ、デカすぎるから?