


無事…かどうかは、ちょっと微妙なんですが…。ぼろの右の鼻が詰まっていて、麻酔の利きが悪くて、きちんとした処置ができなかったのだそうです。

右側の鼻が鼻水で濡れていて、時々たて続けにくしゃみをして、白い塊の鼻水を出すことがあったんですが、塊が飛び出してしまうとしばらくは、何事もなく元気なので、様子を見ましょうということだったのです。

ところが、今回の吸引麻酔の時に、詰まっていた鼻水が喉に流れてきてこれ以上やると窒息の危険があるということで、十分麻酔が効かなかったのです。


そのため、処置を途中で中止する事になり、一番伸びていた左側の歯は切ることができたのですが、歯根に膿が溜まっている右側の歯の処置が十分できなかったのです。

先生からも、「こんな中途半端な状態で処置を終わって帰すのは初めてなので…」と心配していただき、次回の歯切りがうまく行くように、鼻の治療をすることになりました。






