書道教室 条幅 9月号 初級課題 手本 2019-09-01 21:37:47 | 習い事 本部の清書提出の〆切が毎月早くなってしまったので、教室でのお清書の〆切も今までより前倒しに。今回この課題を3回で仕上げなければなりません。窓竹閑陰秋水薄【大意】窓にそった竹の小かげには秋の水が薄(せま)りきたるが如し秋から水まで、連綿しています。紙のしわで字がよろよろして見えるので、画像ではよくわかりませんが、条幅は、字の大小で一行の流れを表現するのです。ところがそれをなかなかつかみにくい課題で、最後の「薄」だけ目立ってしまいます。新会員募集中 一行でも書には表情があります。