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冬の冷たい雨の一日でした。
条幅の中級課題は、今回は、
字数が少なくて、一文字が大きめです。

【読み】
返照寒川に満つ
平田暮雪空し
【大意】
夕日の影は冬の川一面に満ち
広い一面の耕地には
暮れの雪が消えてしまった
左行が半分以上
右行より上の位置になって、
下の空間が広いなっています。
なので、落款の布置に
留意するのは、もちろんなのですが、
右行の「川」から下が目立ちます。
しかも画数が少ない字があるので、
余計に目立ちます。
なるべく太く書いたほうがいいですね。
特に、最後の
「田」の右縦を太く維持して引くの
が、
コツではないでしょうか。
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