ブログにお越しくださりありがとうございます。
いいね、フォローをありがとうございます。
雲の多い朝なので、
晴れないだろうなあ、と
思ったら、段々と晴れに。
もっと早く晴れて欲しかった。
新年号の仮名課題、
大人の方のお清書です。
初級課題
「初夢に故郷を見て涙かな」
=正月早々故郷の夢を見て
懐かしいやら悲しいやら
涙が出て来る=
by 小林一茶
七級
シニア男性の方
中級課題
「白雪のふりて積もれる山里は
住む人さへや思ひ消ゆらむ」
=白雪の降り積もっている山里は
住む人の思いさえも
雪のように消えてしまう
のであろうか=
by 壬生忠岑(みぶのただみね)
二級
シニア女性の方
準二段 → 二段 に
昇段しました。
OLの方
上手なのになかなか昇段しなくて、
審査基準が謎だと思っていました。
今回 昇段したので、
これで、
教授補資格を受験する
条件が整いました。^^
上級課題
「河千鳥月夜を寒みいねずあれや
ねざむるごとに聲の聞こゆる」
=河辺に群れている千鳥が
月夜の寒さで寝られぬようで
眠りから覚めるとその度ごとに
悲しげな鳴き声が聞こえる=
by 永福門院
五段
OLの方
準七段
主婦の方
準七段
主婦の方
上級課題は、筆の流れが
特に難しい課題でした。
年末年始でみなさま
お忙しい時期に
よくここまで仕上げられました。
~~~~~~
少人数なので、
一人一人に 時間をかけて、
良質な授業を提供させていただいています。
大勢を見回る教室ではありません。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
当教室の詳しいご案内は、 ↓ 画像をタップ or クリックして
ホームページをご覧ください。
新型コロナウィルス感染対策についても、
ホームページをご覧ください。
こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。