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昨日の予報で、今日は36℃だと。
朝は、そんな気配でしたけど、
次第に曇って、午前中は思ったほどではなく、
午後からすごい晴れ!
ガンガンに照り付けました。;;
みなさまのお清書は、
もうすでに本部に到着しています。
ご安心を。
中級課題
「一天の秋色雁聲の外(ほか)
十里の香風桂子(けいし)の間」
=空一面の秋色は雁の渡りゆくあたりにあり
また遠方まで香気をただよわせているのは
桂花の間からである=
準二段
準三段 → 三段
に 昇段されました。
準五段
上級課題
「雲邊の月色人千里
竹裏の秋聲酒一壷(いっこ)」
=雲に映える月の色をあちらこちらで
人が愛でる
竹林には秋が訪れ酒が美味しい=
準六段
中級課題は、
字の大小が難しかったですね。
上級課題は、筆が順筆になったり
逆筆になったり、
あと、「里」の書き方。
教本の解説
なるほど
五體字類では
よく書きなれているのは左側ですが、
今回は右側。
記憶の引き出しに入れておきましょう。
~~~~~~
少人数なので、
一人一人に 時間をかけて、
良質な授業を提供させていただいています。
大勢を見回る教室ではありません。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
当教室の詳しいご案内は、 ↓ 画像をタップ or クリックして
ホームページをご覧ください。
新型コロナウィルス感染対策についても、
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こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。
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