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一日中 しとしと雨で、
肌寒い~?いえ寒い一日でした。
半袖から長袖に急いで着替え。
外出時はさらに上着。
書いてみないと、墨付け箇所も
チラシもわからないので、
とにかく試しに書いた一枚です。
【読み】
葛の花 踏みしだかれて
色 あたら し
この 山みちを
ゆきし 人 あり
【解説】
人影少ない山道に咲く葛の花が
踏まれて鮮やかな色を見せている
誰か先にこの道を歩いた人がいるのだろう
【変体仮名】
久春の花
不三し多可れて
色 阿多ら 志
この山三ちを
ゆきし人 阿利
歌の作者 - 釈 迢空 (本名・折口信夫)
結局 墨付け箇所がまた不明…
墨が食い込みやすい紙で書いたので、
次回は別の紙に書いてみます。
毎月、このパターンです。
^^;
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