りんと、いつまでも!

りんちゃんは、亡くなったけれど
パパとママといつまでもどこまでも、
ずーっと一緒・・・そんな思いを込めて・・・

サンデー親父の、今年のりん(総集編)パートⅡ

2011-12-18 17:18:43 | りんちゃん便り
こんばんは、サンデー親父です。

こちらは、降雪量はさほど多くありませんが、寒い日が続いておりまして、
市内の道路はツルツルですし、近郊の高速道では連日のように事故や
吹雪による通行止めがおきていますが、無敵のりんだけはうらやましい程に
元気で元気で、usagiも親父も散歩時はりんに引っ張られてる有り様です。



りんがまじまじと見ているのは、うだつ小僧ですが小樽運河の近くの
出抜小路(でぬきこうじ)に、ダンゴを持って毎日立ってるようです。
恐る恐る接近したりん、「な、な、何者?、腹へったダンゴくれ!」と
思いつつ、ややへっぴり腰であったことを親父は覚えていま~す。



夕張から三笠に向かう途中にあるシューパロ湖、見に来ている人はほとんど
いませんでしたが、りんは昨年に引き続き二回目、りんらしくない真剣な
表情で何を見てたのか、ゆっくりと流れる雲?、紅葉も散った山々の木々?、
いやいや、りんはusagiと親父とのマッタリとした時間に喜びを感じながら、
遠くを見つめてるふりをして、自身の幸せをかみしめていたのでしょう
(りんこドレスを着て、ロマンチックなお嬢さんですこと・・・)。



一転、お笑いりんちゃんに大変身はいかがでしょうか。
以前はトリミング前でしたので今回はトリミング後にしてみました。
目もつり上がりガッチリ固まってしまったりんですが、usagiも親父も
童話に出てくる森の小人みたいで可愛いと思うのですが、
この後、この洋服を脱がせたとたんのりんが、まさしく野獣と化すのです。
もうこれ以上は、りんの名誉と個犬情報の関係でカットさせていただきます。



三笠市内で撮ったイチョウ並木を背景に、チョイぼけ(親父は大ぼけ!)の
りんとusagi。
実際は、すばらしい景色で二人とも飛び切りの表情だったのに・・・、
来年も行って、リベンジしてこようと心に決めた親父でした。

チョット余談ですが、この三笠には昔々に恐竜がたくさんおりまして、
以前は化石やアンモナイトも発掘されたようですが、時が経った今は
ナンモナイト言う話です(三笠市の関係各位の方々、ゴメンなさい)。

               『もういくつ 子供のように りんと待つ』 親父