りんと、いつまでも!

りんちゃんは、亡くなったけれど
パパとママといつまでもどこまでも、
ずーっと一緒・・・そんな思いを込めて・・・

サンデー親父の、かまって欲しいからって・・・

2014-07-13 18:32:31 | りんちゃん便り
こんばんは、サンデー親父です。

きょうは、毎年今頃の時季に行われている、江別市のやきもの市に行ってきました。

今年が25回目、参加は約360店でどこのお店も大勢の人で賑わっていました。
usagiさんは今年も、数店の知り合いのお店でお気に入りをゲットし、ニッコニコ顔さ。

途中、江別のゆるキャラのえべチュンをみつけたりんちゃんは

興味でももったのでしょうか?えべチュンの匂いを嗅いだり、真っ赤な唇に
首を突っ込んだりと、かなり大胆な行動で周りの笑いを誘っていました。
 
そろそろお腹も空いてきたお昼時のりんちゃんは

テーブル上のおでんやおにぎり、やきとりをさり気なく見ていましたが、
近くに他のワンちゃんの気配を感じると食い気よりも一気にやる気が勝り、
突如会場に響き渡るりんちゃんのワンギャンと吠える声、それを聞いて一斉に振り返る
人人人、いつものことながらusagiさんも親父もとっても恥ずかしいさ・・・。

それでもね、カートに乗っているりんちゃんを見つけて、驚いたり呆れたりしている人もいるけど、
泣いていた赤ちゃんが笑ってくれたり、小さい男の子の兄弟が触りに来たり、
他にも何人もの方に可愛いと言って貰ったりと、りんちゃんに対してというよりも、
ワンちゃんやさまざまな物に対しての優しい気持ち、素直な気持ちが感じられて
とってもいい一日でした。

ところで、りんちゃんなんですが、親父が新聞を読んでいるとその上に寝そべったり、
座り込んだりして邪魔をすると何度か書きましたが、昨日も読みかけの新聞を・・・

またガサガサしてると思ったら、まるでりんちゃんの身を隠すようにして、
しかもこの表情、どうやら親父にかまって欲しくての行動みたいですが、
今回は親父が少し無視していると・・・

見事なあっかんべーをし、しかもその現場を見事usagiさんにフライデー?されたのでした。
しかし身も心も太っ腹な親父、すぐに許してかまってあげましたとさ、メデタシメデタシ。

先日、親父が読んでとても気に入った本「一分間だけ」、文庫本で作家は原田マハさん、
ワンちゃんも出てくるので、あっと言う間に読み終えましたが、文章や表現が親父の心に
ドップリはまってしまい、もう一度ゆっくり読んでみたいと思うほどです。

 『朝起きて 今日も一日 りんちゃんと 遊んで笑って オヤスミ言えれば』親父