りんと、いつまでも!

りんちゃんは、亡くなったけれど
パパとママといつまでもどこまでも、
ずーっと一緒・・・そんな思いを込めて・・・

サンデー親父の、入院中のりんちゃん自慢

2014-12-07 20:28:33 | りんちゃん便り
こんばんは、サンデー親父です。
親父が退院して早や10日が経ち、少しずつ体の傷も癒えてきており、
いつもの生活に戻りつつあります。

入院中の親父は寝ても覚めても、とにかくりんちゃんの事ばかり考えていました。
親父が急に居なくなって、寂しがっていないか、ご飯はちゃんと食べているか、
usagiさんの云う事を聞いているか、悪さをしないでお留守番をしているかなど・・・

しかし全てが親父のとりこし苦労でした。
りんちゃんは、まるで親父の状況を理解しているかのようにお利口で、
毎日おとなしくusagiさんの帰りを待っているりんちゃんには、とっても慰められたようです。

病院帰りに外が暗くなってきても寒さで体が冷えてきても、
家でりんちゃんが待っていてくれることで、心底ホッとできたようです。

ただ、usagiさんが毎日撮ってきてくれた散歩時などのりんちゃんの写真を見ると、
どれもこれも表情がとっても寂しそうで、りんちゃんなりに懸命に我慢していると感じ、
親父も一念発起して入院中の食事は嫌いな物もひとつ残さず完食し、
りんちゃんの頑張りに報いたのでした。

親父が退院後の、これまた可愛いりんちゃん情報は次回以降と云う事で・・・


では、今日のりんちゃんをご覧あれ

朝起きたら3~4㎝程の積雪で一面真っ白。
りんちゃんも最初は、やや戸惑い気味の表情・・・(怒ってる?みたい)


それでも、八甲田山の雪中行軍の如く(高倉健さんを偲んで)道なき道を進む
元気犬のりんちゃん。


この規則正しい足跡、律儀なりんちゃん?の後ろ姿とシルエットは如何ですか・・・
 


ピンク色に見えるのは胴輪でブラがずれた訳ではありませんのでお間違いなく・・・


親父が投げる雪玉を待ち受けるりんちゃん、何故か好きみたいで何度でも飛びついてくる。
親父は手が冷たくて堪りませんわ。


あっちこっち雪だらけで仁王立ちのりんちゃん、この後も脚に雪のダマを付けながら
一度も立ち止まる事なく、家まで歩いて来た今冬も元気ハツラツなりんちゃんです。

     『寒くても 雪が降っても りんちゃんは 先頭きって グイグイ進む』親父