「家ついて行っていいですか?」という番組が好きです。
「事実は 小説よりも 奇なり」・・と感じることが 多いですね。
本当に 世の中には いろんな人や いろんな家庭があって
毎回 軽い驚きを覚えます。
主に 最終のバスや電車が出た後に「タクシー代を出すので・・」とか
「買い物の代金を払うので・・」とか条件を提示して 深夜・・
あるいは たまには 昼間 その人の家にお邪魔します。
まぁ・・この時点で 想像外ですが・・
ご家族や 同居人のいる場合もあります。
もちろん 事前に電話を入れて 家族に断られる人もたくさんいて
一人の了解を得るのに いったい何人に当たっているのか・・
まぁ・・どんな仕事も大変だあぁ・・と 改めて 思います。
先日は1.2年前?に 取材した人の家に 改めて訪問していました
まぁ・・若いのに しっかりした奥さんで 節約にも厳しいし
それに キッチリ従うご主人も 偉いなぁ・・なんて・・
モロモロ いろいろ考えるところはあったのですが・・
その若夫婦・・前回話していた 今後の自分たちの夢・・
家の購入や生活スタイルなどを しっかり努力して 叶えていました
その中で最も心に残った言葉は・・
妻に「なぜ この人と結婚したの?」と聞いた時の答えです。
「この人は(夫)ずっと私を好きでいてくれるから・・」
そう言えば その場面のずっと前に 夫が妻のことを
「彼女(妻)は とてもきれいで モテて? 自分よりも好条件の男性も
たくさんいただろうに 自分と一緒にいてくれる・・それだけで嬉しい」
ようなことを言っていましたね。
お互いを とっても大切に思っているように見えました。
これが すべての 原点かなぁ・・
ちょっぴり 羨ましいかも・・
さて・・ひと休み・・カルツオーネ陸奥湾ホタテとエビのビスク