今朝からずっと 雨が降り続いており、 ライフも朝から私の部屋で寝ていた。
午後4時
ライフがお昼寝から起床。
台所へとやって来た。
ん なにかおかしい…
なぜかライフに違和感を覚えてジィ――――――とライフの行動を見た。
右腕が異様に腫れてる
ちゃんと右前足も床に着くのだが、見れば見るほど左右の腕の太さが違うように思えた。
ライフ、ちょっとねぇちゃんに右腕を見してみない!
とライフの腕を引っ張った途端
あぎゃっっっ ―――!!!! はなせぇぇぇぇ ―――!!!!!
間違いなく怪我してる!!!
怪我を確認しようと更に腕を掴むと、痛いのだろう…怒って私の手に噛みついた。
ママさん!! えらいこっちゃ ライフの腕が化膿してる気がする
皮膚がぷよぷよしているように見えたのだ。
こうなると経験上、明らかに化膿して膿が溜まっている。
実は数日前に喧嘩をして帰ってきた形跡があったのだ。
けれど、血は出ていたがあまり大きな傷も無く引っ掻き傷だけだったので安心していた矢先の出来事。
化膿している傷の入口が分かれば私が傷口を切開して膿を出してもいいのだが、いかんせん傷の場所が特定できん
自然に傷が開くのを待っていては完治するのに時間がかかってしまう。
そんなわけで
病院へ担ぎ込む!!! ( 病院いきたない―――!!!)
病院の先生 : コレはやっぱり化膿して膿が溜まってるね。 切って膿を出すことになるけど
やっぱりか…やっちゃってください
こわい…いやや… かえりたい…いやや…
数日前の喧嘩での噛まれた傷だった。
引っ掻き傷だけと思っていたのに気が付かなかったのだ。
メスを跳ね返すほど傷口の瘡蓋が固く分厚くなっていた。
先生が再度チャレンジすると
ブスッ ( メスを突き刺す )
先生 & 先生の奥さん & 私 = うぉっ ( 三人そろって声を荒げた )
ブシュッ!!と勢いよく膿が飛び出したのだ。
その後、止めどなく膿と血が混じり合いこれまた勢いよくドバァ~と流れ出した。
よくもまぁ~こんなに出るもんだと感心して、病院へ連れてきて本当に良かった。
治療中のライフは恐怖と痛さで怒ってた
化膿止めの注射を打つ時にも、先生の奥さんが
先生の奥さん : この仔、皮膚がぶ厚いね ここへ初めて来た時はあんなに小さかったのにね~立派に育ったもんだ
この病院へは無理を言ってライフを預かってもらっていた時期があったので、よく知っているのだ。
それを聞いて思い出し、体重測定をしてもらった。
只今の体重… 6.2kg!!! やっぱり肥えてたな~
先生も奥さんも以前の体重を知っていたので、短期間でのあまりの育ちっぷりに大笑い。
先日、叔父(きーさん)が来た時にもライフを見て開口一番『 デカいな 』と言ったわけだ。
※ これより傷の画像があるのでダメな方は見ないでください!
メスで切ったところを必死に舐めてる
黒く横にポッカリと開いているのがメス穴です
今もまだ血と膿が出てくるので縫いません。 自然と傷が塞がるのを待ちます。
ぼく病院キライ… こわいし疲れた…
気分を紛らわせようとまたたびとご飯を進呈したが、絶賛凹み中
けど、病院へ行って良かった これで少しは早く治るだろう
午後4時
ライフがお昼寝から起床。
台所へとやって来た。
ん なにかおかしい…
なぜかライフに違和感を覚えてジィ――――――とライフの行動を見た。
右腕が異様に腫れてる
ちゃんと右前足も床に着くのだが、見れば見るほど左右の腕の太さが違うように思えた。
ライフ、ちょっとねぇちゃんに右腕を見してみない!
とライフの腕を引っ張った途端
あぎゃっっっ ―――!!!! はなせぇぇぇぇ ―――!!!!!
間違いなく怪我してる!!!
怪我を確認しようと更に腕を掴むと、痛いのだろう…怒って私の手に噛みついた。
ママさん!! えらいこっちゃ ライフの腕が化膿してる気がする
皮膚がぷよぷよしているように見えたのだ。
こうなると経験上、明らかに化膿して膿が溜まっている。
実は数日前に喧嘩をして帰ってきた形跡があったのだ。
けれど、血は出ていたがあまり大きな傷も無く引っ掻き傷だけだったので安心していた矢先の出来事。
化膿している傷の入口が分かれば私が傷口を切開して膿を出してもいいのだが、いかんせん傷の場所が特定できん
自然に傷が開くのを待っていては完治するのに時間がかかってしまう。
そんなわけで
病院へ担ぎ込む!!! ( 病院いきたない―――!!!)
病院の先生 : コレはやっぱり化膿して膿が溜まってるね。 切って膿を出すことになるけど
やっぱりか…やっちゃってください
こわい…いやや… かえりたい…いやや…
数日前の喧嘩での噛まれた傷だった。
引っ掻き傷だけと思っていたのに気が付かなかったのだ。
メスを跳ね返すほど傷口の瘡蓋が固く分厚くなっていた。
先生が再度チャレンジすると
ブスッ ( メスを突き刺す )
先生 & 先生の奥さん & 私 = うぉっ ( 三人そろって声を荒げた )
ブシュッ!!と勢いよく膿が飛び出したのだ。
その後、止めどなく膿と血が混じり合いこれまた勢いよくドバァ~と流れ出した。
よくもまぁ~こんなに出るもんだと感心して、病院へ連れてきて本当に良かった。
治療中のライフは恐怖と痛さで怒ってた
化膿止めの注射を打つ時にも、先生の奥さんが
先生の奥さん : この仔、皮膚がぶ厚いね ここへ初めて来た時はあんなに小さかったのにね~立派に育ったもんだ
この病院へは無理を言ってライフを預かってもらっていた時期があったので、よく知っているのだ。
それを聞いて思い出し、体重測定をしてもらった。
只今の体重… 6.2kg!!! やっぱり肥えてたな~
先生も奥さんも以前の体重を知っていたので、短期間でのあまりの育ちっぷりに大笑い。
先日、叔父(きーさん)が来た時にもライフを見て開口一番『 デカいな 』と言ったわけだ。
※ これより傷の画像があるのでダメな方は見ないでください!
メスで切ったところを必死に舐めてる
黒く横にポッカリと開いているのがメス穴です
今もまだ血と膿が出てくるので縫いません。 自然と傷が塞がるのを待ちます。
ぼく病院キライ… こわいし疲れた…
気分を紛らわせようとまたたびとご飯を進呈したが、絶賛凹み中
けど、病院へ行って良かった これで少しは早く治るだろう