ライフを病院へ担ぎ込んでから数日経ちましたが
傷口はポッカリ穴が開いたまんま 
新鮮なお肉が見えたままで、ちょびっとずつですが穴が小さくなってきているような気がします。
傷口ぱっか～んなのにライフも全く痛がる様子もなく遊びに出かけ、家では追いかけっこではしゃぎまくりで快方に向かってます
我慢してんのか、本当に痛くないのか 
そんな時に甥が
ライフ君、怪我したの？ と聞いてきた。
そやで。 せやから、あんまり腕持って抱っこしたらあかんよ！ 病院で診てもらったん？ 病院行ってメスで切ってもろたんよ。アンタもライフ君の腕の傷を見とき。
うわぁぁぁっ！！！！（ 甥は口が開いたまま声が出てなかった ）
痛くないのこれ！？ お肉が…ライフ君の腕がぁぁぁ… ちゃんと知っときや！！ ペットや動物は可愛いだけじゃすまされへんのやで。こないして酷い怪我もするし、病気もする。
目を背けたくなることもあるけど、これが『 生きる 』ってことや。
うん。甥にとっては傷口の光景は衝撃的だったけれど、これもまた現実だということを知った。
それからは
ライフの怪我の具合を気にして、今では平気で傷を見ては 
早く治るといいね と話していた。動物やペットは可愛いだけじゃなく、時には酷い状態の時もある。
それでも怖れず、自分に出来る限りのことで手を差し伸べてほしいと願うのである
