時間とは、無ければ何かを削ってでも自分で作るしかないのです

３月…

東日本大震災から５年が経とうとしています。

まだまだ多くの 猫たちがガリガリに痩せ、野生動物に襲われながらも必死で生きています。

５年経っても猫を助けるべく活動しているボランティアの方々がおられます。　
　　　※　ボランティアの方々も事故当時と比べ随分少なくなっているそうです。それだけ負担が大きいということ…。


長期戦になればなるほど皆さん金銭面や時間など自己負担が大きくのしかかっています。

それでも皆さんの気持ちはただ一つ


　　　　　 残された『 いのち 』を助けたい！！　それだけで頑張っている。






私も３月に向け、フィギュアのサフ吹きが乾く間やパテが硬化するまでの時間をぬって バッグ作りに時間を充てる。

最近では休日も部屋に籠りっきりで休日はすべて制作に時間を充てる。　出かけたいと思うのだが、その時間すらも惜しいのだ。

睡眠時間も減らした。

時間が無ければ睡眠時間を減らしてでも時間を作るしかないのだ。

自分が少しばかり無理をするだけで『 誰かの いのち 』へと繋がっていくのなら、体力的にも無理が出来るうちにやっておきたい。


　　　 毎日、栄養ドリンクに頼っているがなんとか持ち堪えてるっす

　　　 栄養ドリンクの効果（ ホントに効いてんのか ）に不信感を抱きつつ…飲んでる



そんなわけでバッグの新作パターン（ 型紙 ）をおこし作ってみた。


　　　 ハンドメイドなんでＶａｓｔｒａ－ｄａのオリジナルにこだわりたい


新作がこれっす！

　　　　　　　　お尻ぷっくりなギャザーバッグ！！

　　　 どうしてもこのお尻の『 ぷっくり感 』を出したくて試行錯誤。　上手くいった

　　　 ここに辿り着くまでに別の布地で試作して何度も縫い直し、裁断のやり直し…


結構、大きいサイズとなっております。

３月には仕上げてお披露目となりますので　 よろしくお願いいたしやす