10月24日(水曜日)

ライフの四十九日 でした。
そういや
我が家に来てすぐの仔猫時代は一度寝たら朝まで起きずに手のかからない仔だったな~
とか
なかなかトイレが覚えられずに心配したっけな~
仔猫の時から啼かない仔だったな~
と、ふと昔を思い出した。
迷子になったり、側溝に詰まって閉じ込められたり、怪我をしたり、病気になったり、トラブルやアクシデントの数々で今までに命を落としかねないような出来事も沢山あった。
その度に何度も命を繋いできた。
ライフは私に生かされてきたかもしれないけれど、私もまたライフに生かされてきた
それと冬になると毎年思い出す。
冬の深夜の寒空に懐中電灯片手に一人でよく坊主を捜しに行ったっけな~
遊びに呆けて帰らぬ坊主を心配し遠征先まで

防寒武装して夜中によく捜しに行った。
坊主を探しに歩いたので『

冬の夜空の星座 』に気が付くことも出来た。
行きは
オリオン座(南)に向かって歩き、帰りは
北斗七星(北)に向かって帰って来た。
これからもきっと、冬の夜空を見上げるたびに「 捜しに行った記憶 」が蘇るだろうな。
季節関係なく昼夜問わず本当に幾度となく帰りの遅い坊主を心配してオイラやママさんは

ライフや首輪もさがした。
※ 本猫が帰って来ても首輪を何処かに落としてくることも多々あったからね
首輪だけを探しに行くという
※ 首輪は探知機のセンサー付きなので、ある程度の距離まで親機と子機が近づくと反応します。
1か月以上経ったけれど、まだ
ちょっとお外にパトロールに出かけていてフラ~と帰って来るような気がしてならない。
今はもう首輪を落としてきたり、帰りが遅い心配もなくなったけれど…心配すら出来なくなるのも寂しいもんだね。
四十九日は


食いしん坊のライフに少しでも美味しいモノをと普段なら買わないようなお高いお肉を坊主の分だけ買ってきた。
生きている間に食べさせてあげればよかったな…とママさんに言ったけれど
ママさん :
ライフくんは生きてる時から我が家の他の猫より良いモノ食べてるよ
そうなのだ。
坊主は他の猫たちが残したご飯も嫌がらず
好き嫌いのない・なんでも食べる残飯処理係も自ら進んで務めていたので
これでは不憫な
と思い、時々坊主にだけ『 特別贅沢ご飯

』を進呈していたのだ。
あとはママさんが買ってきた大好物の

シュークリームやまたたびに花。
ママさんと話をして、四十九日が過ぎてもまたいつでもお腹が空いたら食べに帰って来られるように台所にはライフのご飯(カリカリ)を用意しておくことにした。
笑って見送れるようにと我慢して頑張ってみたけれど、ライフが大好きなねぇちゃんはやっぱり涙が溢れてしまった。
だけど、ベタベタに甘えることがなかった坊主は案外あっさり

ボク、さきにいってるから
と次の準備をしたかもしれないな。
私がどんなにライフを想い涙を流して悲しんで寂しがっていても、ライフには私の事を気にせず次の準備をしてほしい。
深夜0時前、ライフを見送るべくママさんと外に出た。 ちょうど10月の

満月でとても明るかった。

ねぇちゃん泣いてるけど…これからも泣くと思うけど大丈夫やからな
心配いらんで
必ずまた逢おうな
いってらっしゃい
ママさんが

パセリを待つように
兄貴が

セイレムを待つように
私も

ライフを待ってる 必ず見つける
次に逢う時には『 今のあの仔 』でなくとも必ずまた出逢え、また一緒に暮らせると信じて楽しみに待ってる