腎不全で腎臓の機能が全く動いておらぬと診断を受け昨年末から
自宅での
皮下点滴を行うようになってから約半年…
マロン
は目に見えて容態が悪化することもなく過ごしておる 

数週間ごとにママさんがマロンを
動物病院へ連れて行ってくれて「 現在の病気の状態 」の検査をしてもらうのですが
数値を見るも良くもならず『 現状維持 』を継続している 
腎不全の毎日の飲ます錠剤の薬や点滴の効果は目に見えて現れていないが、それでも『 現状維持 』が続いていられるだけありがたい
年齢(高齢)の事もあり足元もふわふわヨロッ~とすることもあるけれど、2階のオイラの部屋や作業場がお気に入りで階段を上がって来れるのでまだもう少し大丈夫そうだ。
ダイジョウブか!? でも時々階段で足を踏み外してガタッ!!と変な音がする時がある 
最近は飲み薬の副作用かも知れないけれど少し
食べる量が増え
見た目にも確実に肥えた 
年老いてきたり・病気になったりするとどうしたって痩せてきてしまうので、たとえ副作用で食欲が増したとしても体力も元となるので食べることは良いことだ
マロンおばちゃんは毎日自由気ままに過ごしておるよ 
それと最近、近所のおばさん(
ワンコ飼ってる)から
仔猫どう?とママさんに
電話があった。
どうやら近所のおばさんの知り合いの一人暮らしの男性が仔猫を保護したが、まだ猫が幼いので仕事もあり面倒が見れないから誰か大事にしてくれる人を探しているとのこと。
ママさんも
私の一存では返事は出来ないから、娘と相談しないと…と電話を切った。
もし、ママさんが勝手に仔猫を引き受けたとして猫が先に亡くなるか・ママさんパパさんが先に亡くなるかわからないので最後はオイラになるのですよ
猫より先に逝っては残された猫はどうなる?
ということなのです。

ライフの時もそうでした。
きっと我が家にとって最後の猫になるだろう…と思っていたのでオイラが先に逝ってしまう(いつ何が起こるかわからない)ことも考え、坊主を託してゆく人物も視野に入れ話もしておりました。
ママさんが元気だったらばママさん・兄貴・兄嫁さん・甥だったりと…彼等はオイラが居なくなっても面倒を見てくれきっと
坊主を幸せにしてくれると 
今回は『 仔猫 』=『 幼い 』というのがネックだったそうです。
でも「 へその緒 」ついてるわけじゃねぇ~んだろ?
動物病院にも連れて行ったそうで、後に近所のおばさんから
撮影した動画を見せてもらったら生後1か月半くらい?離乳は終わってる時期だった。
ライフが我が家に来た時はまだ離乳できておらず
ミルクオンリー(哺乳瓶)で育てておりました。
それでも数時間ごとに
起きるのはオイラもママさんも大変
なので
夜の
12時過ぎにたっぷりミルク飲ませて、朝7時過ぎまで我慢して寝ろ
と別部屋に隔離して寝かせておった。
おかげで朝は人の気配がしてくると
ハラヘッタ
びゃぁ~びゃぁ~ 
ものすごい勢いで訴えておったのだよ(笑)
だから、「 へその緒 」がまだ付いているなら大変だけども猫の成長は驚くほど早いので保護した男性もあと1か月乗り越えたら十分大丈夫。
ママさんは仔猫が欲しかったみたいだけど、後に託されるオイラは「 仔猫だから育てるのが大変 」という理由では引き受けられないとオイラはお断りいたしました。
実際に見せてもらった動画には可愛らしい
首輪も付けてもらってシャム系のふわふわ白仔猫で普通のマロンおばちゃんみたいな猫とは違いオプションもあり可愛らしく男性が無理でも里親さんもすぐ見つかるだろう 
(´•̥ ω •̥` ') それにオイラもライフを待ってるんだけども…まだ心がな…
「 あとどれだけ経てば 」とか「 いつになったら 」とか時間の問題でもないんだ。
見せてもらった仔猫の映像も「 坊主かもしれない 」とはオイラの動物の勘が反応しなかった


甥にも
仔猫の動画見せてもらってシャムのふわふわ白猫で可愛かったんや~けどな…なんか違うねん
甥 :
勘(ライフくんという)が働かなかったんやろ?
(´•̥ ω •̥` ') うん…オイラの野生の勘っていうか、動物の勘が無反応やった。
オイラは出逢う気満々だけども、アイツ(
ケケケ)来るよな 






数週間ごとにママさんがマロンを



腎不全の毎日の飲ます錠剤の薬や点滴の効果は目に見えて現れていないが、それでも『 現状維持 』が続いていられるだけありがたい




最近は飲み薬の副作用かも知れないけれど少し



年老いてきたり・病気になったりするとどうしたって痩せてきてしまうので、たとえ副作用で食欲が増したとしても体力も元となるので食べることは良いことだ




それと最近、近所のおばさん(



どうやら近所のおばさんの知り合いの一人暮らしの男性が仔猫を保護したが、まだ猫が幼いので仕事もあり面倒が見れないから誰か大事にしてくれる人を探しているとのこと。
ママさんも


猫より先に逝っては残された猫はどうなる?
ということなのです。


きっと我が家にとって最後の猫になるだろう…と思っていたのでオイラが先に逝ってしまう(いつ何が起こるかわからない)ことも考え、坊主を託してゆく人物も視野に入れ話もしておりました。
ママさんが元気だったらばママさん・兄貴・兄嫁さん・甥だったりと…彼等はオイラが居なくなっても面倒を見てくれきっと


今回は『 仔猫 』=『 幼い 』というのがネックだったそうです。

動物病院にも連れて行ったそうで、後に近所のおばさんから



それでも数時間ごとに




と別部屋に隔離して寝かせておった。
おかげで朝は人の気配がしてくると




だから、「 へその緒 」がまだ付いているなら大変だけども猫の成長は驚くほど早いので保護した男性もあと1か月乗り越えたら十分大丈夫。
ママさんは仔猫が欲しかったみたいだけど、後に託されるオイラは「 仔猫だから育てるのが大変 」という理由では引き受けられないとオイラはお断りいたしました。
実際に見せてもらった動画には可愛らしい


(´•̥ ω •̥` ') それにオイラもライフを待ってるんだけども…まだ心がな…
「 あとどれだけ経てば 」とか「 いつになったら 」とか時間の問題でもないんだ。
見せてもらった仔猫の映像も「 坊主かもしれない 」とはオイラの動物の勘が反応しなかった



甥にも

甥 :

(´•̥ ω •̥` ') うん…オイラの野生の勘っていうか、動物の勘が無反応やった。
オイラは出逢う気満々だけども、アイツ(

