生後7か月、3月5日に
グリムの去勢手術をした 
動物病院へ朝から
連れて行き、手術をしてもらい夕方に迎えに行く「 日帰り手術 」。
グリムにとって
病院は「 知らない人ばかり・何をされるか分からない」という場所なので大嫌い 
グリ坊
頑張ってこいよぉぉぉ 
朝は後ろ髪ひかれる思いで病院へ送り届け、迎えもオイラが行く。
夕方、迎えの時。
動物病院の先生 :
麻酔が切れた後、かなり気が立ってたみたいで
フシャッー!!としているので噛まれないよう気を付けて
ビビりなんで家の者以外は恐怖MAXで威嚇するんですよ…ご迷惑をおかけしてすんません 

イタイ…こわい…イタイ…こわいよぉ 


以前、グリムの血液検査でALP(1歳未満)数値:考えられる主な疾患 → ( 肝障害・胆汁うっ滞・副腎皮質機能亢進症・肝リピドーシス )が『 721 』もあり
異常だった。
それから 💊 飲み薬を5日ほど処方してもらったところ数値が減少しホッと一安心したのだが…
今回、またもALP数値が『 653 』まで上昇
ALP(1歳未満 )の正常値は『 77~358 』なので倍近くも上がってた。
なにゆえ
先生、何が原因なんやろか???
動物病院の先生 :
正直なところよくわからん
オイラも色々と調べてみたところALPが上昇する原因というのは多々あって猫の場合「 これが原因だ! 」と突き止めるのはかなり難しい。
まだ1歳未満ということで骨の発育など不安定なところもあるので(骨の成長過程でもALP数値の変動がある)、薬を飲ませるほどじゃないから大丈夫とのことで毎年の健康診断の時に毎回ALP検査をすることとなり様子見ということになった。
念のためにとGLU血糖値:考えられる主な疾患 → 増加の場合( 糖尿病・ストレス・痙攣・ショック )減少の場合 → ( インスリノーマ・飢餓・ショック・副腎皮質機能低下・下垂体機能低下)を血液検査で調べてもらった。
だが
GLU血糖値の正常値は『 71~148 』でグリムの場合『 119 』で正常
なぜALPだけが上がってしまうのか
先生もオイラも首をかしげたが、本猫も元気なので気にかけてみていくことにした 
そんなこんなで無事手術を終えて
我が家に帰ってきたのですが、精神的ショックと疲れでその日はすぐにお休み 
たまごボーロが一周り小さくなって毛を剃られ3針縫われてた 
ところが
たまごボーロ( タマタマ )を1cmほどメスで切って3針縫っているので痛みやむず痒さもあるのだろう「 縫合糸 」が気になるようでグリムは縫合糸を取ろうと歯で引っ張り出した
傷口を舐めて~ 縫合糸を引っ張って~を繰り返すのでオイラも何度も止めに入った。
よくあるエリザベスカラーは病院からも貰わず付けておらず、縫合糸も抜糸しなくてもいい『 溶ける糸 』ってやつね 
翌日
ぎゃ━(;´༎ຶД༎ຶ`)━っっ

縫合糸が2つ無くなっとる 


3針縫ったにもかかわらず、翌日には1針しか残っていなかった…
間違いなくグリ坊が引きちぎった
幸い、傷口は開いていなかったので様子を見ようと思っていたらママさんが
ママさん :
アンタ!! グリムの傷がパカ~ン開いたらどうするんや!!
とりあえずまだ傷は開いてないし、このまま皮膚がくっついたら大丈夫なんと違う?
ママさん :
これが元で死んだらどないするんや
アカンわ…私が今から病院へ連れて行きますっ
!!!
( ³ω³ ) ポカ~ン………オカンの気迫に圧倒されるわ
先に( 縫合糸が2つ取れた状態を )放っておいても大丈夫かどうか病院へ連絡を入れたのですが、診た方が良いとの病院の判断でママさんがグリムを連れて行った。
帰ってきたのがコチラ

今度は病院でエリザベスカラーを装着し帰ってきた(笑)
ところが
このエリザベスカラーがデカすぎて2階への階段を登ったところ、階段の途中でエリザベスカラーが階段へ引っ掛かり反動で真後ろにのけぞる様にして
3段ほど転がり落ちた。
視界不良・不慣れなエリザベスカラーを着けたグリムを心配してグリムの行く先の後をつけていたママさんがそれを見て大慌てで転がり落ちるグリムをキャッチ
事なきを得た 
それを聞いたオイラは
サイズの良いエリザベスカラーを作ろう!!と考え100均にて資材調達。

材料は100均のシャンプーハット(子供用)とマジックテープ(接着タイプ)
だが、シャンプーハットが真ん丸の普通の円形タイプではなく「 波打った変形タイプ 」しか売っておらず自作してみたが失敗
シャンプーハットの素材的には申し分なかったのだが形がダメだった。
こうなったら最終手段アレを使うしかないか…






カップうどん
どん兵衛の容器 


3~4日ほど縫った傷口が塞ぐまで装着する。
やはりエリザベスカラーを着けると思うように首が動かせない・視界不良なのでバランス感覚も不安定で危なっかしくぎこちない
だが、しばらくの辛抱なので我慢させる。
中身の
どん兵衛は翌日のオイラの昼ご飯となりました(笑)

疲れ果てて大好きな『 ケケちゃん 』抱きしめて眠ってれらぁ~



動物病院へ朝から








朝は後ろ髪ひかれる思いで病院へ送り届け、迎えもオイラが行く。
夕方、迎えの時。
動物病院の先生 :









以前、グリムの血液検査でALP(1歳未満)数値:考えられる主な疾患 → ( 肝障害・胆汁うっ滞・副腎皮質機能亢進症・肝リピドーシス )が『 721 』もあり

それから 💊 飲み薬を5日ほど処方してもらったところ数値が減少しホッと一安心したのだが…
今回、またもALP数値が『 653 』まで上昇

ALP(1歳未満 )の正常値は『 77~358 』なので倍近くも上がってた。


動物病院の先生 :

オイラも色々と調べてみたところALPが上昇する原因というのは多々あって猫の場合「 これが原因だ! 」と突き止めるのはかなり難しい。
まだ1歳未満ということで骨の発育など不安定なところもあるので(骨の成長過程でもALP数値の変動がある)、薬を飲ませるほどじゃないから大丈夫とのことで毎年の健康診断の時に毎回ALP検査をすることとなり様子見ということになった。
念のためにとGLU血糖値:考えられる主な疾患 → 増加の場合( 糖尿病・ストレス・痙攣・ショック )減少の場合 → ( インスリノーマ・飢餓・ショック・副腎皮質機能低下・下垂体機能低下)を血液検査で調べてもらった。
だが
GLU血糖値の正常値は『 71~148 』でグリムの場合『 119 』で正常

なぜALPだけが上がってしまうのか


そんなこんなで無事手術を終えて




ところが
たまごボーロ( タマタマ )を1cmほどメスで切って3針縫っているので痛みやむず痒さもあるのだろう「 縫合糸 」が気になるようでグリムは縫合糸を取ろうと歯で引っ張り出した

傷口を舐めて~ 縫合糸を引っ張って~を繰り返すのでオイラも何度も止めに入った。


翌日
ぎゃ━(;´༎ຶД༎ຶ`)━っっ






3針縫ったにもかかわらず、翌日には1針しか残っていなかった…

幸い、傷口は開いていなかったので様子を見ようと思っていたらママさんが
ママさん :


ママさん :



( ³ω³ ) ポカ~ン………オカンの気迫に圧倒されるわ

先に( 縫合糸が2つ取れた状態を )放っておいても大丈夫かどうか病院へ連絡を入れたのですが、診た方が良いとの病院の判断でママさんがグリムを連れて行った。
帰ってきたのがコチラ


今度は病院でエリザベスカラーを装着し帰ってきた(笑)
ところが
このエリザベスカラーがデカすぎて2階への階段を登ったところ、階段の途中でエリザベスカラーが階段へ引っ掛かり反動で真後ろにのけぞる様にして

視界不良・不慣れなエリザベスカラーを着けたグリムを心配してグリムの行く先の後をつけていたママさんがそれを見て大慌てで転がり落ちるグリムをキャッチ


それを聞いたオイラは


材料は100均のシャンプーハット(子供用)とマジックテープ(接着タイプ)
だが、シャンプーハットが真ん丸の普通の円形タイプではなく「 波打った変形タイプ 」しか売っておらず自作してみたが失敗

シャンプーハットの素材的には申し分なかったのだが形がダメだった。
こうなったら最終手段アレを使うしかないか…











3~4日ほど縫った傷口が塞ぐまで装着する。
やはりエリザベスカラーを着けると思うように首が動かせない・視界不良なのでバランス感覚も不安定で危なっかしくぎこちない

だが、しばらくの辛抱なので我慢させる。
中身の



